村松健が、40th記念アルバム第1弾『
ハナウタと足拍子』を3月10日(月)にリリース。
“自作自演のピアニスト”が初めて挑んだ全8曲ピアノカヴァーCD。曲への思いを綴った10のフォトエッセイと最新撮り下ろし写真を収めた特製BOOK。
“作曲家”村松健が、膨大な楽曲群から自身の音楽人生とシンクロする楽曲をセレクト。オリジナルに寄り添いつつ、ピアニスト“村松健”のごきげんに歌う「右手」と弛まぬステップを刻む「左手」が新たな音楽を生み出しました。
40年来、村松健の声としてその音楽を支えてきた2台のピアノ―郷愁を誘う明るいグロトリアンと、どこまでも深い海のブルーのようなN.Y.スタインウェイ。個性的な2つの声にフルートが加わって極上のドライブミュージックに。
CDを収めたのはプラスチックケースではなく、ハードカバーの特製フォトブック。村松健が曲への想いを綴ったエッセイに、たくさんの最新撮り下ろしフォトと彼自身が切り取った風景写真を収録。
一冊の本としての存在感があり、音楽と共に何度でも繰り返し開いて楽しめるものに仕上げました。