マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)の緊急来日が決定した。 バンド史上最も貴重な全席指定のホール公演を、9月30日(月)、東京国際フォーラムホールAで行なう。このワールドプレミアム・ライヴを
宇川直宏主催ファイナルメディア「DOMMNE」が全面プロデュース!!!!!!!
ケヴィン・シールズの要望に忠実に、DOMMUNEが独自のシューゲイザー・サウンドシステムをこの日のために構築。ライヴ音響は、LIVE PAの草分けであり、日本最高峰サウンド・エンジニアの浅田 泰が監修。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインを存分に堪能するための完璧な環境作りで、一夜限りのプレミアム・ライヴが現実のものとなる。
また、ニュー・アルバム『mbv』からの楽曲を中心に、新たにレコーディングを果たした未発表トラックの演奏も世界初パフォーマンス!? そして、日本からはニュー・アルバム
『TOWN AGE』発売後、東京初ライヴとなる
相対性理論が、ゲスト・アクトとして新曲も盛り込んだライヴを披露。この前代未聞のWワールドプレミアム“NEW TRACKS”は、未踏の音像世界を降臨させるための“オルタナ儀式空間”になるだろう。
また、ライナーノーツなど、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインとの関係が深いクッキーシーン編集長の伊藤英嗣は語る。
「ポップ・ミュージックの歴史を変えた奇跡の名作『ラヴレス』。そのサウンドの秘密に関して、中心人物ケヴィン・シールズは“全部がただひとつの音に聞こえるようなレコードを作りたいと思っていた”と発言している。ライブで音楽を聴いてるとき、個々の音は聞こえてこない。サウンドはひとつに聞こえる。ケヴィンの頭にあったのは、そんな音像だった(※cookiescene.jp/2012/07/post-253.php)。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのライブが、他に類を見ない特殊な体験であることの意味は、こんなところにもある。そして、全席椅子席で音響にこだわりまくる今回の試みが、いかに貴重なものであるかもご理解いただけるだろう。音楽産業の様相が激変し、レコード(音の記録)とライブの持つ意味が書き換えられつつある今だけに、なおさら見のがせない」 “ライヴ体験”の本質を、新たなパラダイムへと昇華させるためのニュー・シリーズ「DOMMUNELIVE PREMIUM」! 配信はもちろんなし。これは、最強のサウンドシステムから放たれるシューケイジング・シャワーを全細胞で浴びることのできる、千載一遇のセレモニーなのである。(from DOMMUNE)
【ライヴ情報】
DOMMUNELIVE PREMIUM
my bloody valentine - World Premium Live
“NEW TRACKS”with 相対性理論会場:東京国際フォーラムホールA
日程:9月30日(月)
時間:開場18:00 / 開演19:00
ゲスト・アクト:相対性理論
チケット:税込8400円 ※耳栓付き
座席:全席指定
www.dommune.com/LIVEPREMIUM/130930《チケット先行受付》
8月13日(火)16:00〜8月18日(日)23:59まで
当落確認&チケット引換期間
8月20日(火)15:00〜8月22日(木)23:00
■WEB受付
l-tike.com/mbvticket※枚数制限お一人様2枚まで
LAWSON TICKET 0570-06-3003
e+
eee.eplus.co.jp ※なお、このライヴの生配信はございません。予めご了承ください。