PlayStation®4専用ゲーム「LET IT DIE」の日本配信を記念したライヴ・イベント〈LET IT FES〉が1月22日に東京・お台場 Zepp 東京で開催され、ヘッドライナーを務めた
MY FIRST STORY(写真)をはじめ、
ALL OFF、
彼女 IN THE DISPLAY、
winnie、
ROOKiEZ is PUNK'D、
NOTHING TO DECLAREら6バンドが出演。会場ではオリジナルのグッズも販売されるなど、集まった観客へ「LET IT DIE」の魅力をアピールしました。
2月2日(木)に日本配信を控える「LET IT DIE」(
letitdie.jp)は、変動し続ける“バルブの塔”を舞台に、装備やアイテムを駆使して、いかに強敵を倒し切るかというサバイバル・アクション・ゲーム。音楽は、日本からバンド / アーティストが100組以上参加しており、それぞれが「LET IT DIE」というタイトルの楽曲を提供しています。
イベントは、トップバッターを務めたNOTHING TO DECLAREを皮切りに、ROOKiEZ is PUNK'D、winnie、彼女 IN THE DISPLAY、ALL OFFとライヴを行ない、ヘッドライナーのMY FIRST STORYがステージへ。昨年末には日本武道館公演を行ない、2月にはドキュメンタリー映画『MY FIRST STORY DOCUMENTARY FILM -全心-』が公開となるなど、バンドとして“初”の試みへと挑戦し続けている彼らは、一曲目「ALONE」からそのアグレッシヴなサウンドを全開に、貫禄すら感じさせるパフォーマンスで全8曲を披露。ラストを飾った「不可逆リプレイス」では会場に高らかなシンガロングを巻き起こし、イベントを華々しく締めくくりました。
Photo by Ryota Mori