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ん・フェニ、新曲「i’m so sorry」配信リリース セルフプロデュースによる最高傑作誕生

ん・フェニ   2025/03/12 12:45掲載
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ん・フェニ、新曲「i’m so sorry」配信リリース セルフプロデュースによる最高傑作誕生
 注目度急上昇中のオルタナティブ・シンガー・ソングライター“ん・フェニ”が、2025年最初の新曲となる「i’m so sorry」(読み: アイム・ソー・ソーリー)を3月12日(水)に配信リリース。

 2022年にアルバム『N’s PAST RECORD』、2023年10月にEP『SPARKLE EP』をリリース。エッジが立った洋楽ロックのエッセンスを見事に消化しつつも、キャッチーなサウンドとガーリーな歌声で俄然注目を集めている、シンガー・ソングライター“ん・フェニ”。昨年9月にリリースした「オールナイトレディオ」、また11月にリリースした「VETICA feat. wadfah」ではタイの音楽シーンとのコラボレイト、そして12月にリリースした「SCREW IN MY HEAD」に続く最新シングル「i’m so sorry」を配信リリースしました。

 「i’m so sorry」は、本人によるアレンジ&プロデュース。80s New Wave〜ネオアコ的なアプローチのドリーミーなサウンドに、メッセージ性の強いん・フェニのアンニュイなヴォーカルがのるポップ・ソング。森夏彦(b)、加藤綾太(g)、ホリエマム(ds)、昨年リリースした「VETICA feat. wadfah」に続き、強力なメンバーがドライヴ感溢れる演奏で楽曲を盛り上げています。

 すでに出演が発表されている〈IMAIKE GO NOW〉(3月22日[土])、また、初となるワンマン・ライヴ @青山月見ル君想フ(5月18日[日])に向けたデジタル・シングルとなり、同時にミュージック・ビデオも公開されています。

[コメント]
どうしても情動的で衝動的な故に内省的な私は、実は「すみません」が口癖だねと言われるくらい謝ってばかりで。申し訳ないという気持ちがいっつもついて回っています。
目を背けたいことにどんどん引っ張られ陰鬱底なし沼の常連だし、キラキラしたものにも邪心フィルターを通して感じ取ってしまう、本当はそんなことしたくないのに。
なんて時がありますね。いつもですかね。
なかなかに救いの来ない歌詞になっていて、スタッフ陣からも突っ込まれましたが^^
それでも私の作るものをそのまんまリリースさせていただける環境に感謝です。
今回はプロデューサー無し・編曲まで自分でやらせていただき、演奏はVETICA feat.wadfahの時の最高3人組 森さん、Pちゃんさん、ホリエさんにお願いしました!エンジニアさんやスタジオの皆様のお力も借りて、最高の録り音が叶ったんじゃないかと思います。
あぁ、歌詞もメロディーも楽器のきらめきもボーカルの質感も、ものづくりとして全てが大満足。心底嬉しく誇らしく、まさに悦に入りっぱなしでおります。MVも、監督の平木さんが同世代・近い感性だからこそ叶う細かいイメージの共有ができ、全衣装自分でやらせていただき、可愛くて悲しくて私達らしさのあるものに仕上がりました。
曲のダウナー感に反して私はるんるんです。
「i’m so sorry」どうぞよろしくお願いいたします。いつもごめんね。

――ん・フェニ

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■2025年3月12日(水)配信開始
ん・フェニ
「i’m so sorry」

nfeni.lnk.to/imsosorry

ん・フェニ初のワンマンライブ「DREAM PIXIE TOILET」
2025年5月18日(日)
東京 青山月見ル君想フ
open 17:30 / start 18:00
チケット代: ADV 3,500円 / DOOR 4,000円 / U-25 3,000円
t.pia.jp/pia/ticketInformation
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