最新アルバム
『FRIENDS』は、オリコン週間総合アルバム・ランキングにて初登場2位を記録した(8/24付)、
長渕剛。アルバムを引っ提げての全国アリーナ・ツアー〈2009 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR “FRIENDS”〉が、9月4日(金)横浜アリーナにてスタート!
2007年に行なわれた〈2007 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR “Come on Stand up!”〉以来、約2年ぶりの全国ツアーとあって、横浜アリーナには待ちわびていたファンが全国各地から集結。照明に浮かびあがる長渕が登場した1曲目から、会場内の10,000人のファンは総立ち状態、拳を振り上げ、「ようこそ!」「最高の夜にしようぜ!」と迎え入れる長渕、そしてバンドと共に完全に一体化!
フル・バンド編成によるロックな演出もある一方、ダイナミックな弾き語りもあり、ファンは久々のライヴを堪能、最新シングル「蝉 semi」では、長渕と共に、10,000人のファンによる「チキショウ〜!」という大合唱が横浜アリーナを震わせる!
そして、ステージ上の長渕から発表されたのはビッグなサプライズ。きたる12月31日(木)、神戸ワールド記念ホールでカウントダウン・ライヴを行なうことが明らかに。「阪神淡路大震災の時に寄付した子供たちも大人になった! そのみんなを招待するぜ! みんなも集まってくれ!」と呼び掛けると、会場は大歓声! 意外にも、30年以上にわたるキャリアで初のカウントダウンとなるこのライヴ、チケット争奪戦に備えましょう。
アリーナ・ツアー〈2009 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR “FRIENDS”〉は、10月7日(水)の最終日、大阪城ホールまで、全国6ヵ所/10公演を開催。また既に発表されているように、本ツアー終了後には、全国13ヵ所/20公演に及ぶ〈Tsuyoshi Ngabuchi Acoustic Live 30th Anniversary〉と銘打った、たったひとりでの弾き語りツアーを行なうことも決定しています。こちらは30年を超えるキャリアの集大成ともいえる選曲となる予定で、すでにチケットへの先行予約受付が殺到、ファンのあいだでは早くもプレミアム・チケットに。
ユニバーサルミュージックへのレーベル移籍に始まった、長渕の“激動”の2009年が、全国ツアーのスタートによっていよいよクライマックスへ突入! そして最終章は大晦日の神戸! 2010年への始まりをも意味するカウントダウン・ライヴ、見逃せません!