長瀬有花が、5月23日(金)にフィジカル、デジタルともにリリースされるコンセプト・アルバム『Mofu Mohu』から、SNSを中心に若いリスナーの間で話題のロック・バンド“kurayamisaka”のメイン・コンポーザーを務める清水正太郎が手掛けた楽曲「hikari」がデジタル配信されています。
アルバムは全編生楽器で構成されており、本曲「hikari」も含め、蜃気楼的世界観で大量消費 / 高速消費の現代で、等速の音楽体験を与えてくれる作品に仕上がっています。
また、デジタル配信と合わせて、2024年10月12日に神奈川・横浜ベイホールで開催された公演〈effect〉で披露した「hikari」のライヴ・ミュージック・ビデオも長瀬有花のYouTubeチャンネルで公開されています。なお、アルバム・リリース後は、東京、福岡、名古屋、仙台を回る全国4都市で開催されるライヴ・ツアーも予定。精力的な活動でスタートした2025年度の長瀬有花に注目です。
[コメント]今回の楽曲提供の依頼をいただいた時に好きにやって良いというものだから本当に好きにやらせてもらいました。
録音合宿では、1本のギターに対してアンプ3台から同時出力して録るという「未知の体験」までさせていただきました。
仕上がりにも満足しています。
かなり良いです。ぜひお聴きください。――清水正太郎(kurayamisaka)