10月6日に発表したニュー・アルバム
『Cosmic Inflation』がオリコンウイークリーランキング初登場5位を記録した
中川翔子、11月13日、14日に、自身初となる幕張メッセ2DAYSライヴを行ないました!
今回のライヴは、両日とも午前中から幕張メッセ屋外展示場にて、中川翔子が実行委員長の疑似文化祭<楽翔祭(らくしょうさい)>を開催! ファンや企業が計35店舗ものブースを出し合い、ライヴの前から大盛況!
中川翔子が実際にライヴやCDジャケットなどで着た衣装をまとい写真が撮れる「なりきりしょこたん撮影所」などを含む「オフィシャルゾーン」(13店舗)、飼っている猫をモチーフにしたチョコバナナや楽曲のタイトルのお菓子などの「お祭りゾーン」(6店舗)、中川の好きなもつ鍋やスイーツなどを販売する「グルメゾーン」(6店舗)、そして「貪欲ブース」(10店舗)と呼ばれるファンの企画したブースでは、ダンスの振り付けを教えるブースや「オタ芸講座」ブース、アニソンDJの「DJ『ギザ☆貪欲★NIGHT』」ブースなどなど、ファン参加型の大文化祭に。また、中川翔子自身も、コスプレにマスクとサングラスという変装(!?)をして、お忍びで<楽翔祭>に参加していたとか……!
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<楽翔祭>のトリをつとめる実際のライヴは、本人の意思により、セットリストを2日とも違うものにし、かつ、いつも歌っている恒例のアニソン・カヴァーを封印。初の本人オリジナル楽曲のみでの構成。
初日は最新シングル「フライングヒューマノイド」で幕開け、ファンと一緒に踊るコーナーでは、通常のバックダンサー4人以外に、飼い猫の名前を付けた21人のスペシャル・ダンサーズ“ネギ”を率いた計26人によるパフォーマンスを披露し、会場が一体化!
また、最新アルバム『Cosmic Inflation』より披露された「TYRANT too young」は、これまでで最も激しいロック・サウンドで、火が立ち上る演出の中、モニターに片足を乗せタオルを振り回したり、ファンに「まだまだこんなもんじゃないだろ! かかってこい〜〜」とファンを煽るなど、これまでにない、熱いパフォーマンスも飛び出す!
アンコール時には可動式ゴンドラ“フロート”で登場し、会場内を一周。後方のファンにもパフォーマンスを見せたいという本人の希望で、お姫様の乗り物の様なフロートに乗って歌う中川に後方のファンも大興奮だった模様。
「フロート」がステージ前に戻ると、そこにはファンが内緒で「楽翔祭」時に書いたCDデビュー5周年イヤーを祝う超大型寄せ書きが吊るされ、このサプライズには中川も大感激!
初の幕張メッセ2DAYSライヴが大成功を収め、2011年春には早くもツアーを行なうことを発表した中川翔子。今後も注目です!