笑いと感動の“歴史発見”エンタテインメント映画『大河への道』が、2022年5月20日(金)より全国ロードショー。公開に先駆け、特報映像が公開されています。
とある“大河ドラマ”の開発チームが発見してしまった、200年前の驚きの秘密とは……? 2022年、笑って泣けて、そして日本史の常識をもひっくり返す“歴史発見”エンタテインメントが誕生。主演は『
記憶にございません』の大ヒットが記憶に新しい
中井貴一。コメディ、サスペンス、ラヴ・ストーリー、時代劇と、幅広いジャンルにおいて一線で活躍し続け、国民的俳優として愛されてきました。共演には、『
デスノート』シリーズのL役や『
聖の青春』など、作品ごとに鮮烈な表現で観るものを魅了し続ける
松山ケンイチ。中井貴一とは大河ドラマ『
平清盛』以来の共演となります。そして、『
ファーストラブ』、『
キネマの神様』など、人気、実力ともに日本映画界に欠かせない存在となった女優、
北川景子。中井貴一とは初共演となります。
そしてこの度、特報映像が公開。中井貴一と松山ケンイチは2012年に放送された大河ドラマ『平清盛』(松山ケンイチが主人公である平清盛、中井貴一が清盛の父である平忠盛を演じた)以来の共演となります。映画『大河への道』では市役所総務課の上司と部下の関係。松山ケンイチは中井貴一との共演について「投げた球を全部キャッチしてくださる方で、ものすごく信頼をしています。緊張しないで、自分の地続きで、地に足がついたままで演技ができるのは中井貴一さんしかいないです」と語るように、名優2人の演技の掛け合いを存分に楽しめる本作の、ほんの一部分が特報のラストで垣間見られます。そしてタイトル『大河への道』と共に現れる、大人数がひれ伏す大広間のシーンが意味するものとは?この先の展開に期待が高まらずにはいられない特報映像が完成しました。
©2022「大河への道」フィルムパートナーズ