国内外で活躍しているダンサーのKAZU、MARK(ex-
ZOO)、HISAMI(ex-ZOO)、そしてStephanie(vo)というメンバーで構成、ダンスの基本となるステップ“ランニングマン”をその名の由来とするダンス&ヴォーカル・ユニット、Runningman Tokyoの1stシングル「BECAUSE」がJTB MUSICより配信でリリース。この曲は、かつて「Choo Choo TRAIN」を生んだ
中西圭三と佐藤ありすが22年ぶりに再び強力タッグを組んで創作、アレンジャーには
ケツメイシなどの楽曲を手がけるYANAGIMANを迎えています。
また中西はユニットにサウンドプロデューサーとして参加しており、「プロジェクトに関わる全員が“世界に向かって飛び出していけるような音楽を目指そう”“音楽で世界を旅しよう”“そういう思いを伝えられるような活動をしよう”という思いで集まっています」とコメント。また、「そんな思いを表現して、世界へ飛び出す可能性にチャレンジしたいと思っています」との展望も語っています。
爽快感と高揚感をサウンドで表現した記念すべき1stシングル「BECAUSE」について中西は、「“新しい世界に飛び出していく”という意思表示のベクトルが伝わればいいなという思いで制作しました。メンバーも制作陣もキャリアを持っている人たちばかりで“無理のないところで気持ちよく、今できることを持てる力で精一杯やりたい”という思いが優しく絡まっている気がしていて、すごく素敵だなと感じています」とのこと。「Runningman Tokyoとして、描ける明日に向かって全力で走っていきたいと思っていますので、よかったらぜひ、この旅にご一緒しませんか?」とメッセージを寄せています。