NOFX、
Lagwagon、
Less Than Jake、
No Use for a Name、
Hi-STANDARDなどの多くのバンド作品をリリースし今年で25周年を迎える、Fat Mike(NOFX)主宰レーベル「FAT WRECK CHORDS」。そのサウンドを作り上げたといっても過言ではないプロデューサー / エンジニア、Ryan Greeneのドキュメンタリー映像『I AM RYAN GREENE』が「Red Bull Studio Tokyo」のオフィシャル・サイト(
www.redbullstudios.com/tokyo)にて公開されました。
1994年にNOFXの名盤『Punk in Drublic』をプロデュース、その後はFat Mikeと共に40以上ものバンドを担当(Hi-STANDARDの全アルバムも手がける)、
Jay-Zや
Usherといった名だたるアーティストの作品も手がけてきたRyan Greene。今回公開されたドキュメンタリーは、
難波章浩率いるNAMBA69のミニ・アルバム
『LET IT ROCK』レコーディングのために来日した際に撮影されたもの。Red Bull Studio Tokyoでのレコーディング風景やインタビューほか、難波へのインタビュー、日本のカルチャーに触れるRyanの様子も収められています。
またRed Bull Studio Tokyoの5週連続フリーダウンロード企画第4弾「BREAK IT DOWN -Download Edit-」が8月20日(木)21:00〜22:09に実施。NAMBA69がRyan Greeneを迎え創り上げた、世界基準のサウンドを一足先に体感しましょう。