1月23日(日)、ZEPP Sapporoにて開催されたライヴ・イベント<NO MATTER LIVE>。
10-FEET、
FACT、
ONE OK ROCKなど、錚々たる顔ぶれがパフォーマンスを披露する中、
Hi-STANDARDのフロントマン、
難波章浩がついに“PUNK ROCK”を解禁!
ステージには、今回からバンド・メンバーとして加わったドラムのSAMBU、ギター&コーラスのAkila、夏フェスも一緒に廻ってきたK5を従え、4ピースのNAMBA BANDが登場。ハイスタ・ファンならお馴染みのSEから「難波章浩PUNK ROCK解禁!! いくぜ!」という難波の掛け声で、2月9日に発売される
『PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT』タイトル曲からライヴはスタート!
5曲目には、ハイスタ時代の名曲「STAY GOLD」を披露し、あの<FUJI ROCK>を彷彿とさせるモッシュの嵐を引き起こした後、難波は「俺は俺の道を歩いてきた。君たちも自分の道を歩いてくれ」と振り返るように語り、アルバムから「MY WAY」を披露。再びモッシュを引き起こす。なお、この<NO MATTER LIVE>の模様は3月末に北海道テレビでオンエア予定とのこと。
CD発売に先駆け、iTunesで先行配信がスタートした『PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT』
は、
グリーン・デイなどを手がける、世界を代表するエンジニアであるTed Jensenがマスタリング、ジャケットのデザインはNYを代表するストリート・ブランド「MISHIKA」によるもの。収録曲「STARTING OVER」「ONE STEP INTO FREEDOM」「未来へ〜It's your future〜」では
TOTALFATのBuntaがドラムを担当しています。
“message was staygold”という言葉にもあるように、収録曲「MY WAY」は「STAY GOLD」と歌っていた過去の自分と、10年もがきながらも自分の道を歩んできた今の難波から、昔の自分に対して歌った楽曲。オフィシャル・サイトでは歌詞つきのミュージック・ビデオが公開に。アルバム発売後の全国ツアーと合わせてチェックを。
<難波章浩からのコメント>
難波章浩と言う人生の音楽を、今持てるパワーの全てをここに詰め込む事に成功したと確信しています。ハイスタンダードのファンだった人々には必ず聴いてもらいたい。そしてオレがこの10年何を悩み、何を見つけたのかを聴いてもらいたいです!!!!