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難波章浩、新作にDragonAsh、FACT、10-FEET、the HIATUSのメンバーがコメント!

難波章浩   2011/02/09 18:12掲載
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難波章浩、新作にDragonAsh、FACT、10-FEET、the HIATUSのメンバーがコメント!
 待望の“PUNK ROCK”アルバム『PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT』を発表した難波章浩へ、KjDragon Ash)をはじめ、hiroki(Dragon Ash)、TAKUMA(10-FEET)、細美武士the HIATUS)、TAKESHI UEDA(AA=)、Kazuki Sakurai(FACT)と、日本のロック・シーンを牽引するバンドたちから熱いコメントが寄せられています!

 先日Zeep Sapporoで行なわれたライヴ・イベント<NO MATTER LIVE>では、Hi-STANDARDの人気曲「New Life」を突然10-FEETが演奏しはじめ、ステージ脇にいた難波が飛び入り参加するという特大のサプライズが披露。先行配信が行なわれているiTunesではロックチャートの1位を独占するなど、“帰ってきた”難波章浩を心から祝福するバンド、アーティスト、そしてリスナーの声は確実に難波へ届いているはず。

 また、アルバムのタイトル曲「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」のミュージック・ビデオがオフィシャル・サイト(http://akihironamba.jp/)にて解禁! アルバムのブックレットには収められた難波直筆のメッセージとともに、チェックしましょう。

 なお難波は、2月9日に放送されるInterFM『BAM!』に生出演が決定しており、この放送はUSTREAM(http://www.ustream.tv/user/GeorgeTV)で同時に生放送。番組DJのGeorge Williamsとともに、アルバムの全曲解説を行なう予定です。こちらもぜひチェックを。


難波章浩
photo by terumi fukano


<Kj/Dragon Ashからのコメント>
「パンクロックは夜を突き抜ける」
こんな物語をいったい何人の人が本気で信じて、そして何人の人が歌にするのだろう。
俺は信じるよ。
音楽が全てを射抜ける訳じゃない。それでも音楽が何かを射抜き、その何かを劇的に変える事だってあるんだ。
リリースおめでとうございます。
傍観者達にも当事者達にもこの作品が届くことを願ってます。

<hiroki/Dragon Ashからのコメント>
去年の夏フェスで、暴れ回ってる難波君の噂は結構聞いてて!
俺が会えたのは大阪のフェスだったね!
その時も俺ら時間かぶってて見れなくて、バックステージで一緒に遊んで(笑)
だから今の難波君の音は、このアルバムで初めて聴いた訳さ!
俺40過ぎてんのに(笑)またMosh Pitへのお誘いですか?
Punk rockを愛するみなさん! 招待状が届いてますよ(笑)
難波君から、トビキリ熱いのが!!!!!!!!!
良い夢が見れそうだ…………….
Lovin' You !

<TAKUMA/10-FEETからのコメント>
難波さんがあの声で疾走感のあるBEATにノルと風が吹きます。
なんかいろいろバッサバッサと羽ばたくんです。ヤラれます。
イイ溜め息が何度もこぼれるんです。最高のアルバムが届きました。

<細美武士/the HIATUSからのコメント>
テクノのように創作者と作品を切り離そうとする思想も大好きだけれど、こんな風に人と音が一つになった作品は、やはり変わらず胸を打ちます。音楽って楽しい!

<TAKESHI UEDA/AA=からのコメント>
去年の夏、難波くんのライブを見た。歌う彼を久しぶりに。
少し暮れ始めた太陽の下で歌う彼は、僕の知ってる、あの難波章浩だった。
難ちゃん、やっぱり君の歌は良いね!
あの時の君も最高だったけど、今の君も最高だよ。
そして新しい難波くんのアルバムが今、僕のスタジオのモニターから流れてる。
難波章浩がここにいる。

<Kazuki Sakurai/FACT>
言葉にしろって言われたら「帰って来たんだな」ってしか思い浮かばなかった。
やっぱり、あの声はオレのDNAに染み込んでんなって思う。
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