ニュー・シングル「WILD AT HEART」をリリースした難波章浩（Hi-STANDARD）が、シングル発売日となった7月20日（水）、渋谷CLUB QUATTROにて自身初となるワンマン・ライヴを行ないました！

　ライヴは「TURNING BACK」からスタートし「JUMP!JUMP!!JUMP!!!」、そして新作「WILD AT HEART」から「TILL I DIE」へ。難波BANDの屋台骨、SAMBU（ds）のタイトな2ビートに難波の分厚く力強いベース、KEIGO＆AKiLAのツイン・ギターにのせて、ヴォーカルが力強く響き、会場のテンションは一気にMAX！

　すっかり人気曲となった「MY WAY」、そして「CALIFORNIA DREAMIN'」を披露した後、“俺の怒りはLEVEL 7を超えた”と、難波の楽曲の中でも特に異彩を放つ、危機感溢れるメッセージ・ソング「LEVEL 7」を披露！ “今PUNK ROCKが歌うべきこと”を難波は歌う!
　「NEW LIFE」「STAY GOLD」とHi-STANDARDの人気楽曲を立て続けに披露すると、その勢いはさらに加速し、「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」で会場をさらに揺さぶる難波。そして「ワイルドに行こうぜ！！！」と「WILD AT HEART」！ 「WAITING FOR YOU」の後は、話題のDaft Punk「ONE MORE TIME」カヴァー。アンコールでは「皆で東北に届けよう!!」と「TAKE ME HOME,COUNTRY ROADS」でオーディエンスと共に熱くシンガロング。

　ラストは「Hawaiian Roller Coaster Ride」で会場を縦に揺らし、再び「TURNING BACK」、そして「Brand New Sunset」をギターで披露し、締め。終了後のBGMとしてHi-STANDARDの名曲「Mosh under the rainbow」が流れる中、まるでクラブのフロアの如く盛り上がる渋谷クアトロ。全く帰る気配のないファンへ難波はまさかのサプライズ！ 「WAIT FOR THE SUN」をプレゼント！ 熱すぎる盛り上がりの中、歴史に刻まれた1日はフィナーレを迎えました！