本場米NYアポロシアターの〈アマチュアナイト〉にて準優勝を果たし、日本人シンガーとしては初の“トップドッグ”にまで進出した実力派逆輸入シンガー、Nao Yoshioka。彼女のメジャー・デビュー作となる2ndアルバム『Rising』が4月8日(水)に発売。名匠ゴードン・チェンバースが楽曲を提供したリード・トラック「Dreams」が「Kiss FM KOBE」「FM NORTH WAVE」にてヘヴィローテーションを獲得、すでに注目を集めている同作に、タワーレコード限定盤(写真 / YCCW-10260 2,700円 + 税)が登場。通常盤(YCCW-10259 2,700円 + 税)には収められなかった楽曲が2曲追加収録され、カヴァー・アートも異なる特別仕様です。
2013年リリースのデビュー作『The Light』が4月28日に全米リリース、4月24日にはNY名門ライヴハウス「B.B. King Blues Club & Grill」でのリリース・パーティも控えているNao Yoshioka。日本では6月15日(月)に大阪・梅田 Billboard Live OSAKAにて開催されることが発表されていたリリース・パーティが、6月11日(木)に東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOでも開催されることが決定。BLUE NOTE TOKYOには、2014年5月以来2度目の出演。初の単独公演となる今回は、アメリカと日本のトップ・プレイヤーから成るバンドと共に“人種や国境の壁を越えたピュアに上質な音楽”を披露。チケットは“Jam Session”会員向けの販売が4月22日(水)よりスタート、一般発売は4月29日(水)からの予定となっています。
[収録曲] 01. Love Is the Answer 02. Just Go 03. LIVE 04. Joy 05. I'm No Angel 06. Rock Steady 07. Turning 08. Never Had Love Like This 09. Nobody 10. Awake 11. Dreams 12. I Need You 13. Forget about It 14. Coming out of the Dark * 15. Rise * * タワーレコード限定盤のみ収録