ネオソウルやフューチャーソウルといったアーバンなテイストにふった3rdアルバム『The Truth』を9月21日（水）にリリースし、オリコン週間洋楽アルバムランキングで初登場9位を記録するなど好評を呼んでいるソウル・シンガーのNao Yoshioka。同アルバムより、リード曲「I Love When」のミュージック・ビデオ（youtu.be/WML8LalDjsU）が公開されました。

　「I Love When」は、アリシア・キーズやニッキー・ミナージュらにも楽曲提供するプロデューサーで、スウィズ・ビーツのクルーの一人であるミュージックマン・タイと共作したバラード。「大人なラブバラードを作りたかった」とNao Yoshiokaが語るとおり、ファルセットも交えた囁くようなヴォーカルがセクシーなナンバーに仕上がっています。MVは、デビュー曲「Make the Change」 に続きDavid Godinが監督を担当。VR（バーチャル・リアリティ）の世界に心酔する人々が集まり、お互いが目も合わせないバーに入った女性が、VRの世界で恋に落ちる姿を描いています。

　現在、『The Truth』のリリースを記念したインストアイベントを開催中のNao Yoshioka。これまでに8公演を行なっており、残すところは11月11日（金）の二子玉川蔦屋家電、11月20日（日）のタワーレコード新宿店での2ステージ。同じく開催中のレコ発ツアー〈The Truth Japan Tour2016〉も、11月24日（木）の赤坂BLITZにてファイナルを迎えます。詳しくはオフィシャルサイト（naoyoshioka.com）にてご確認ください。