結成から25年以上が経過した現在でも、英エクストリーム・ミュージックの最前線に立ち続ける重鎮
NAPALM DEATH(ナパーム・デス)。2006年の
『Smear Campaign』から約3年ぶりとなる最新作『Time Waits For No Slave』(写真)が完成! 海外ではCentury Mediaより1月23日のヨーロッパを皮切りに随時発売、
国内盤はおなじみトイズファクトリーより1月21日の発売が予定されています。
前作よりさらに緻密なアンサンブルを聴かせながら、アグレッションも増した作品となっている模様。現在彼らのオフィシャルMySpaceでは新曲「Diktat」(アルバム2曲目に収録)を聴くことができます。2002年の『Order Of The Leech』辺りから開花し始めたMark“Barney”Greenwayの新歌唱法は格段の進歩を遂げ、鬼気迫るものがあります。近年多用している
CELTIC FROST(セルティック・フロスト)なヘヴィ・ブレイクダウンも健在! 待ちきれない方はチェックを!
NAPALM DEATH『Time Waits For No Slave』
01. Strong Arm
02. Diktat
03. Work To Rule
04. On The Brink Of Extinction
05. Time Waits For No Slave
06. Life And Limb
07. Downbeat Clique
08. Fallacy Dominion
09. Passive Tense
10. Larency Of The Heart
11. Procrastination On The Empty Vessel
12. Feeling Redundant
13. A No-Sided Argument
14. De-evolution Ad Nauseum