根無草として国を超えさまざまな空間をトリップしてきた
Nenashiが、ニュー・シングル「LIME」を12月4日(水)に配信リリースしています。
第2章へと突入したNenashi。“時空を超えて音でタイムスリップする”というコンセプトを第1弾シングル「STAY」で発表し、いよいよ今シングルから本格的なタイムトラベルが始まります。
「LIME」では、1970年代後半から1980年代の過去にスポットライトを当て、これまでのNenashi作品にはなかったディスコ・ソングに初トライ。
今年は台湾や、初出演した〈FUJIROCK FESTIVAL'24〉などさまざま国内外のライヴを重ね、リスナーとリアルに触れ合うなかで“もっとみんなと踊れるダンスチューンが作りたい”という思いが芽生え、それが第2弾シングル「LIME」のテーマとなっています。
「LIME」はみずみずしい“果実のライム”と、“LIMELIGHT(=脚光)”という単語のタブル・ミーニングとなっており、文字通り、ド頭の煌びやかなイントロで一気に時空を超え、タイムスリップしたような感覚へと誘います。
サウンドは
マイケル・ジャクソンや
アース・ウィンド・アンド・ファイヤーなど往年のダンス・ミュージック・マナーを押さえつつも、Nenashiならではの美学がつめこまれた“ハイブリッド・レトロ・ダンス・チューン”を作り上げ、ここへ来てまた新たなNenashiの一面を味うことができます。
12月はレーベル・イベントの〈origami SAI in バンコク〉、Nenashi単独で中国、タイ開催の〈LABB、POYフェスティバル〉と立て続けに海外ライヴへの出演が決定しており、ライヴのパフォーマンスも磨きがかかるなか、「LIME」がさらに後押しすること間違いなし。
次はどの時代にタイム・トラベルするのか、Nenashiの進化はまだまだ止まりません。