ジャズとポストパンクの遺伝子を継承し、ジャンルを越境した音楽性で注目を浴びるフィメール・アーティスト、
ネナ・チェリー(Neneh Cherry)が、8月19日(月)東京・六本木 Billboard Live Tokyoにて来日公演を開催します。
昨年10月に
フォー・テットがプロデュースしたアルバム『
ブロークン・ポリティクス』をリリースし、英米メディアを中心に高い評価を獲得したチェリー。伝説のトランペット奏者
ドン・チェリーを継父に持つことでも知られる彼女は、英国でニュー・ウェーブ / ポストパンク・バンドの活動に関わり、1980年代より音楽活動をスタート。全米3位を記録した「
バファファロー・スタンス」を含む1stアルバム『
ロウ・ライク・スシ』でソロ・デビューを果たした以降も、
ユッスー・ンドゥールや
ゴリラズらとボーダーレスなコラボレーションを果たしています。
本公演の座席の予約は、BBL会員が4月16日(火)、一般が4月23日(火)よりそれぞれ受付開始。詳細は Billboard Liveの
オフィシャル・サイトでご確認ください。