シンガー・ソング・トラックメイカー“西山晃世”が、自身初となる1stフル・アルバム『beep-beep』を10月12日(水)にリリース。あわせて、アルバム・リリースに伴いワンマン・ライヴ〈PEARL NIGHTS〉を11月27日(日)東京・渋谷WWWにて開催することを発表しています。
西山は、東京都出身23歳のシンガー・ソング・トラックメイカー。作詞作曲編曲、プログラミング、歌唱、演奏、アートワークまで自身でこなすマルチな次世代アーティスト。ユニークなメタファーやブラック・ミュージック由来のサウンドを取り入れつつも、王道のポップスを生み出し進化を続けています。YouTubeチャンネル登録者数約27万人、アコースティック・セッション・ユニット“ぷらそにか”のメンバーとしても活動しています。
『beep-beep』は、2021年に発表した3ヵ月連続リリースから、最新曲「ダンス」に加え新曲3曲を含めた全10曲を収録。自身のルーツであるブラック・ミュージックをベースにしながら、誰もが親しめる甘酸っぱい極上のポップスを入れ込んだ西山の名刺ともいえる作品が完成しています。
また、西山にとって過去最大規模の挑戦となるワンマン・ライヴ〈PEARL NIGHTS〉では、初の試みでリスナーから“春”をテーマとした写真を募集。集まった写真はライヴにて投影される予定で、西山と共に作り上げる、この日だけの特別な夜になることを予感させます。
9月には東京・渋谷TOKIOTOKYOにて、「You」という楽曲で話題のシンガー・ソングライターの多部大ほか、初ライヴの4na(シーナ)や
Foi(フォイ)を迎えた自主企画イベントを大成功させる中、波を止めずにアルバムとワンマン・ライヴの発表と、いま波に乗る西山に注目です。
[コメント]ssw - trackmakerの西山晃世です。この度、キャリア初のフルアルバムをリリースすることができました!たくさんの人にこの音楽が届いてほしい、気付いて!という想いを込めて、クラクションを鳴らす音である「beep-beep」という名前を付けました。どの曲も、自分なりに真摯に向き合い、完成させた曲たちです。いろんな人の生活の一部となり、やさしさやよろこび、切なさや弱さ、色んな感情に寄り添ってくれる音楽に育ってほしいです。たくさん聞いてあげてください。ワンマンライブでみんなに会えるのを楽しみにしています!――西山晃世