ゆらぎのある独特の低音、エモーショナルなハイトーンヴォイスを持つシンガー・ソングライター“
mahina”(マヒナ)が、デジタル・シングル「Pistol」を10月12日(水)にリリース。
mahinaは、配信限定リリースされたミニ・アルバムが、無名の新人ながら、iTunesリアルタイムランキング3位となり、大型フェスからもオファーを受け出演するなど、業界や音楽ファンの間でジワジワとその実力が評価されていた中、2020年、唯一無二の歌声を携えてついに本格始動。
現在までに配信された7枚のデジタル・シングルは軒並みラジオ・有線チャートに上位ランクイン。3rdデジタル・シングル「everyday」は全国24局ラジオパワープレイを獲得し、2021年には音楽配信サイトでネクストブレイク候補としてプレイリスト入りを果たすなど、注目度も急上昇中となっています。
2021年10月には、「everyday」やJQ(
Nulbarich)によるプロデュース楽曲「Lamplighter」をはじめとするデジタル・シングルに新曲を加えた待望の1stフル・アルバム『
TORCH』をリリース。そのアルバムを提げて開催した初のワンマン・ツアー〈TORCH〉も各地盛況となり、ツアー・ファイナルの東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO公演はソールドアウトで締めくくりました。その模様が後日スペースシャワーTV公式LINEアカウントにて配信され、視聴者数が25,000人を超える多くの反響を呼びました。2022年4月には、
秦基博のシングル「Trick me」のゲストヴォーカルに大抜擢。夏〜秋の全国大型フェス / ライヴ・イベントにも数多く出演し、その歌声に魅了される音楽ファンが急増しています。
正に今勢いにのっているmahinaがリリースした今作は、これまでのmahinaの楽曲の雰囲気からさらに幅を広げる、どこか懐かしい80'sサウンドを活かしながらも「今」をテーマに構成し、過去と未来をミックスしたようなダンサンブル・サウンドに仕上がっています。
日本を拠点に置き、世界クラスの音と感性を持つアーティスト / インデペンデントプロデューサーであり、LDH所属“
PKCZ”とプロデュースワークも行っている“
XLII”と共同制作された楽曲。
また、本楽曲のMVフル・ヴァージョンも公開されています。ギャングに追われるmahinaが逃走を繰り広げるストーリーが展開される内容となっており、今作にぴったりな80s感溢れるシチュエーションや、これまでのMVとは雰囲気の違うmahinaの表情にも注目の作品となっています。
そして10月12日(水)20:00より、スタジオライヴの無料生配信も決定しています。今年の夏〜秋にかけて全国大型フェス / ライヴ・イベントに多数出演してきたmahina。正に「今」を感じることができるスタジオライヴをお見逃しなく。