第18回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞後、2022年3月には満員の東京・サントリーホールでリサイタルを開催。その後、国内で24公演のリサイタル、海外ではラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭やショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭に出演したピアニストの
小林愛実が、11月22日(火)に今年2度目のサントリーホール公演を開催します。
披露されるのは、
J.S.バッハのパルティータ第2番と、本人も大切にしている作曲家
ブラームスの最後のピアノ曲を前半に、後半には
ショパンの作曲の変遷がわかるスケルツォ全4曲。小林のチャレンジが感じられる曲目となっています。
チケットは10月12日(水)よりオフィシャル・ファンクラブ「I&Me」にて最速先行受付を開始。その後、順次各プレイガイドで販売されます。