アーリー’90sのNYハードコア・ムーヴメントから生まれた、90s東海岸を代表するヒップホップ・クラシックな2作品、
ブラック・ムーンの『
エンタ・ダ・ステージ』と
スミフ・ン・ウェッスンの『
ダ・シャイニン』が、2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様でリリース。また、両タイトルから名曲を組み合わせた3枚の7インチと、その全てをコンパイルした各ボックス・セットの販売も決定しています。
10月26日(水)にはNY・ブルックリン出身のブラック・ムーンが1993年にリリースした1stアルバムにして問答無用のクラシック『エンタ・ダ・ステージ』と、「Who Got Da Props? / How Many MC's...」、「I Got Cha Opin (Remix) / Black Smif-N-Wessun」、「Buck Em Down (Da Beatminerz Remix) / Enta Da Stage」の3枚の7インチを同時発売。11月23日(水・祝)には、その『エンタ・ダ・ステージ』にもフィーチャーされて注目を集めたユニット、スミフ・ン・ウェッスンが1995年にリリースした1stアルバムにして90年代の決定的名盤『ダ・シャイニン』と、「Bucktown / Let's Git It On」「Wrekonize (Remix) / Sound Bwoy Bureill」「Wontime / Wrektime」の3枚の7インチを同時発売します。それぞれ、オフィシャルのピクチャー・ヴァイナル仕様で世界初のアナログ化とのことです。そして、この全てのピクチャー・ヴァイナル仕様でリリースされたアナログをまとめたBOXをVGAの独占かつ超限定で販売します。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。