鞘師里保が、11月16日(水)にリリースする3rd EP(ミニ・アルバム)『
UNISON』の収録曲より、第2弾楽曲「Stupid」を10月26日(水)0時より先行配信。
「過去の自分」の手を取り、自由を求めて新たに歩き出すというコンセプトを掲げた本作は、初めて全曲にわたって海外アーティストを制作陣に迎え入れ、鞘師の武器であるダンス・ミュージックをさらに深く追求しました。またこれに関連し、今回の鞘師は英語詞のリリックやラップにも初挑戦。彼女が長年踊り続けてきたヒップホップに、クリエイターやシンガーとしても真正面から向き合いました。
その中でも「Stupid」は、鞘師が絶対にこの曲は今回やりたいと決めた楽曲で、鞘師の好きな90年代のR&Bヴォーカリゼーションとレトロなエレクトロニック・ダンスをかけあわせた一曲に仕上がっています。「曲を聴いてすぐダンスのイメージが湧いた」と一目惚れでした。
『UNISON』のオーガナイザーであるカミカオル土台で歌詞を進め、鞘師史上最もドラマティックで大人っぽい楽曲に仕上がりました。音数が少なめなので、一つ一つの音の粒立ちを味わうべく、この楽曲に関しても歌詞を音として捉えるほかない配信でまずは楽しんでいただきいたいです。