豪シドニー出身で現在は米ロサンゼルスを拠点に活動中のシンガー・ソングライター、
ヘイゼル・イングリッシュ(Hazel English)が、
デイ・ウェーヴ(Day Wave)ことジャクソン・フィリップスを共同プロデューサーに迎えた新作EP『Summer Nights』のレコードが10月26日(水)にリリースされています。
今作は、収録曲全5曲のすべてがデイ・ウェーヴと共同制作されたEPで、デビュー・アルバム以前の『
ジャスト・ギヴ・イン / ネヴァー・ゴーイング・ホーム』時代のようなベッドルームな質感が心地良いインディーポップ / ドリームポップなサウンドが特徴的。ノスタルジーな空気を作り出すドリーミーな音像がタイトル通り、ちょっぴり涼しくエモーショナルな夏のメモリーを想起させます。
2017年には
インターポールの「PDA」をデュエットするなど、活動初期の頃から共作でお馴染みのタッグになっているデイ・ウェーヴと久々に全編に渡りタッグを組んだことによりサウンドの中にキラキラが増し、まさにドリーミーで甘酸っぱい夏のロマンスを詰め込んだ全5曲が日本限定レコード化。