12月14日(水)にニュー・シングル「
恋の後味」を発売するソロ・アイドル“
寺嶋由芙”が、同シングルに「渋谷で5時」のカヴァーを収録することを発表しています。
寺嶋初のデュエット・ソングとなるお相手は、2018年に、寺嶋由芙「
君にトロピタイナ」を楽曲提供・プロデュースした、
西寺郷太(
NONA REEVES)。また違った形でのコラボに期待が高まります。
あわせて、11月2日(水)から新ヴィジュアルも公開。“大人のソロアイドル”として、第一線を走る寺嶋の魅力が満載となっています。
そして、表題曲となる「恋の後味」は、作詞を
いしわたり淳治、作曲を
ジャンク フジヤマ(藤木直史)、神谷樹が担当。“古き良き時代から来ました”のキャッチフレーズで活動してきた寺嶋由芙が、シティ・ポップ・サウンド&初のデュエット曲のカヴァーに初挑戦します。来年の10周年イヤーに向けて精力的に活動していくソロ・アイドル“寺嶋由芙”を、見逃すことなくチェックしてほしいところです。
[コメント]マーチンさんと一緒に楽曲「BAZOOKA」を作らせてもらったのは数年前。まさか由芙ちゃんとマーチンさん作曲の名曲「渋谷で5時」を歌うことになるとは!編曲・松井寛さんとの再会も嬉しくて。由芙ちゃん、楽しい経験をいつもありがとう。僕の新しいニックネーム「ゴーチン」が今、生まれました。――西寺郷太(NONA REEVES)2018年に「君にトロピタイナ」を提供していただいて以来、ぜひまたご一緒したいと憧れていた郷太さんとのデュエット!とても嬉しいです!
何パターンもの歌い方を試し、どんどん楽曲を完成させていくレコーディングも間近で見学させていただき、感激でした。
リリース時期はちょうど年末。慌ただしくも楽しい季節に、「ゴーチン」こと郷太さん、あるいはゆっふぃーになりきって、皆様もデュエット楽しんでみてください!――寺嶋由芙