2021年のショパン国際ピアノ・コンクールで、日本人として半世紀ぶりの第2位を受賞したピアニストの
反田恭平と、彼がプロデュースするジャパン・ナショナル・オーケストラ(JNO)が、2023年に全国10都市11公演のコンサート・ツアーを開催します。
〈反田恭平&ジャパン・ナショナル・オーケストラ コンサートツアー2023〉の日程は、2月9日(木)神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホール、2月10日(金)福島・けんしん郡山文化センター 大ホール、2月11日(土・祝)長野・須坂市文化会館 メセナホール、2月12日(日)富山・砺波市文化会館 大ホール、2月13日(月)東京・東京オペラシティ コンサートホール、2月17日(金)栃木・栃木県総合文化センター メインホール、2月18日(土)山形・やまぎん県民ホール、2月19日(日)奈良・奈良県民文化会館国際ホール、2月23日(木・祝)大阪・フェスティバルホール、2月26日(日)沖縄・アイム・ユニバース てだこホール(13:00開演と18:00開演の1日2回公演)。
川崎、東京、栃木で披露されるAプログラムは反田が指揮とピアノを担当する
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番と、反田とあつい信頼関係を築きあげているマエストロ
佐渡裕をゲスト指揮者に迎えた
マーラー:交響曲第1番「巨人」(室内オーケストラ版)。福島、長野、富山、山形、奈良、大阪、沖縄では反田が指揮とピアノを担当するショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ほか(曲目は後日発表)のBプログラムが披露されます。