東京から世界に向けて新たなオルタナティヴ・ポップスを発信する新世代アーティスト“
4s4ki”(アサキ)が、8月にリリースした最新アルバム『
Killer in Neverland』より、収録楽曲「BOUNCE DANCE」をリミックスしていく企画「BOUNCE DANCE : Killer Remixes」を実施中。この度、第4弾となるGigandectによるリミックス「BOUNCE DANCE (Gigandect remix)」を11月9日(水)に配信リリースしています。
作詞・作曲・編曲・トラックメイクまで全てを一人でこなし、これまでにない価値観で新たなオルタナティヴ・ポップスを生み出す4s4ki。通算3作目となるオリジナル・アルバム『Killer in Neverland』を2022年8月24日にリリースし、海外アーティストを招致して開催した主催フェス、ストリーミングサービスでの展開、雑誌の表紙に、“Pitchfork”などの海外大手音楽メディアでの作品評価など、各所から高い評価を受けています。
そんな中、最新アルバム『Killer in Neverland』の収録曲であり、テレビ東京の新プロジェクト“KASHIKA”とのコラボレーションのために書き下ろされたダンス・ナンバー「BOUNCE DANCE」のリミックス企画「BOUNCE DANCE : Killer Remixes」が展開中。「BOUNCE DANCE」を様々なミュージシャンがリミックスしていく本企画。第1弾では、Spotifyで累計6,000万回以上の再生数を誇るカナダ出身のプロデューサー“Tennyson”(テニスン)がリミックスを担当。第2弾ではロンドンを拠点とし、〈Coachella Valley Music and Arts Festival〉(コーチェラ)、〈Glastonbury Festival〉(グラストンベリー)、〈FUJI ROCK FESTIVAL〉(フジロック)、〈SUMMER SONIC〉(サマソニ)など世界各地の大型ロックフェスにも出演を果たしている日本人の4人組サイケデリック・ロック・バンド“
Bo Ningen”のフロントマン / ベースヴォーカルのTaigen Kawabeのソロ・プロジェクト“Ill Japonia”(イルジャポニア)が楽曲をリミックスしました。また、第3弾には2013年頃より奈良県を拠点とするロック・バンド“
Age Factory”のベーシストとして活動を開始し、2020年頃より関西発のコレクティブ“HEAVEN”のメンバーでもあるヒップホップ・プロデューサー / トラックメイカーの“nerdwitchkomugichan”が参加するなど、ジャンルに囚われないリミキサー陣による、縦横無尽な楽曲の再解釈が話題となっています。
そして、この度配信リリースされた第4弾のリミキサーは、Gigandect(ギガンデクト)。Gigandectは、4s4kiの楽曲「SUCK MY LIFE」「超怒猫仔 feat. Mega Shinnosuke, なかむらみなみ」「OBON」などて゛コライトで参加共作し、4s4kiのライヴて゛はハ゛ックDJもを務めるゲームボーイ・トラックメイカー。ゲームボーイ1台だけで作り出す楽曲の世界観は唯一無二で、本リミックスにより作り上け゛られたトラックは、「BOUNCE DANCE」が疾走感あふれる唯一無二のポップ・チューンに変貌を遂げています。楽曲のテーマにもなっている多様性を体現したリミックスは必聴です。
10月に初の全国ツアーを終えた4s4ki。ライヴ、リミックスで拡張されていく作品の世界をぜひご堪能いただきたいところです。