2007年4月4日にシングル「
ハロー・ハロー」でメジャー・デビューを飾り、「
愛をこめて花束を」「Beautiful」「フレア」など、数々のヒット曲を世に送り出してきた
Superfly。デビュー15周年記念となる今年は「Voice」、「ダイナマイト」、「Presence」と立て続けに楽曲をリリースするなど精力的に活動する中、2010年12月にリリースした楽曲「
Eyes On Me」が、第42回「さっぽろホワイトイルミネーション」のコラボレート・ソングに決定したことが発表されています。
さっぽろを代表する冬のイベント「さっぽろホワイトイルミネーション」のテーマは“光”と“雪”。今年は、11月22日(木)〜12月25日(日)まで開催されます。「Eyes On Me」がコラボレート・ソングに決定したことを受けて、
越智志帆は「この度は、“さっぽろホワイトイルミネーションコラボレートソング”として〈Eyes On Me〉を選んでいただき大変光栄です。ありがとうございます。Superflyの曲の中でラブソングは数えるほどしか無いのですが、〈Eyes On Me〉はそんなラブソングのうちの一つです。冬の景色をイメージして作ったので、さっぽろの雪にも似合ってくれると思います。ぜひ、さっぽろの街並みでイルミネーションを見ながら恋人、家族や大切な人と一緒にこの楽曲を楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントを寄せています。
また、Superflyは、11月2日に過去のライヴ音源を収録した配信限定アルバム『Superfly 15th Anniversary Live Best』を配信リリースしています。本作は、2008年に行なわれた初のホール・ツアー〈Rock'N'Roll Show 2008〉から有観客ライヴでは最後となる2019年の全国ツアー〈Superfly Arena Tour 2019 “0”〉までの中で、各ライヴにおけるベストアクトとなったライヴ音源を1枚のアルバムに収めた、作品タイトルの通りSuperflyのライヴ音源における“ベストアルバム”で、Superflyの魅力が凝縮された作品。デビュー曲「ハロー・ハロー」はもちろん、大ヒット曲「愛をこめて花束を」や「タマシイレボリューション」はじめ、大型タイアップ楽曲としておなじみの「黒い雫」、「
Gifts」など計15曲が収録されています。
なお、Superflyは、デビュー15周年を記念した有観客ライヴ〈Superfly 15th Anniversary Live “Get Back!!”〉を11月23日(水・祝)に東京・有明アリーナにて開催。有観客では、2019年12月8日(日)にファイナルを迎えた全国ツアー〈Superfly Arena Tour 2019 “0”〉以来、およそ3年ぶり。コロナ禍の中、オンラインでしかファンに歌声を届けることのできなかった越智志帆にとって、まさに待望のステージとなります。当日は、デビュー15周年を記念したライヴということもあり、過去のヒット曲から最新曲までを網羅したスペシャルなセットリストで構成されているとのこと。アップ・テンポからバラードまで、越智志帆のダイナミックかつ突き抜けたヴォーカルと圧倒的なライヴ・パフォーマンスが魅力のSuperflyが、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まります。