ニュース

LiSA、「一斉ノ喝采」のMUSiC CLiP公開 楽曲に込めた「叫び」のシーンに注目

LiSA(ex-Girls Dead Monster)   2022/11/11 12:33掲載
はてなブックマークに追加
LiSA、「一斉ノ喝采」のMUSiC CLiP公開 楽曲に込めた「叫び」のシーンに注目
 2022年4月に自身のキャリア10周年を締めくくるライヴ・ツアー〈LiVE is Smile Always〜Eve&Birth〜〉を終えソロ・デビュー11周年に突入し、10月にはNetflixドキュメンタリー『LiSA Another Great Day』が全世界独占配信、11月16日(水)には2年ぶり自身6枚目のフル・アルバム『LANDER』の発売を控えているLiSAが、11月11日(金)00:00にABEMA / テレビ朝日 FIFA ワールドカップ カタール 2022 番組公式テーマ・ソング「一斉ノ喝采」のミュージック・クリップをプレミア公開しました。

 11月5日(土)より配信開始となった新曲「一斉ノ喝采」は11月16日(水)に発売する最新アルバム『LANDER』の収録曲となっており、ABEMA / テレビ朝日 FIFA ワールドカップ カタール 2022 番組公式テーマ・ソングとして、まもなく開催される『FIFA ワールドカップ カタール 2022』のために書き下ろした楽曲になります。「意味を求めて走ってきたけれど いつもそれは足跡だった 一度きりだろう 一度きりなんだろう 迷わず蹴り飛ばせよ」という歌詞からは、LiSAが走り抜けてきた歌手というフィールドに懸ける“情熱”と大会に参加される選手全員の“挑戦”が伝わって欲しいという想いで書き下ろした一曲に仕上がっています。作曲は19歳のシンガー・ソングライター・竹内羽瑠が手掛けています。

 「一斉ノ喝采」のミュージック・ビデオは楽曲の歌詞とシンクロした映像に仕上がっていますが、スタジアムの様な沢山の照明の中でLiSAが力強く歌うシーンでは、観た人が立ち上がって進もうと思える様な映像を表現しています。狭い通路のロケーションのシーンでは、立ち上がり進むまでの過程で悩みもがく姿を表現しています。LiSAが楽曲に込めた「昨日よりも今日、全力で生きていこうという決意」、「いつか皆で喝采して喜び合える日を願った想い」を「叫び」のシーンで表現した部分が特に見どころになっています。ミュージック・ビデオでの「叫び」シーンは初となります。

 「一斉ノ喝采」のミュージック・ビデオを手掛けたのは「紅蓮華」、「」、「往け」、「明け星」などLiSAの大ヒット・シングルを手掛けてきた深津昌和監督です。深津監督は映像の中での様々な表情のLiSAを通して「心の中で叫び、手や脚、体全体で喝采し、熱狂出来たらと!」とコメントしています。

[コメント]
時に誰もが迷い、不安になるのと同じようにこのMVにはそんなLiSAさんも登場します。
不安に押し潰されそうなLiSAさん、暗闇で叫ぶLiSAさん、様々に気持ちが揺れるLiSAさん、、、
そんな中で、光に包まれて力強く歌うLiSAさんから勇気を貰い、この曲を聴き、観てくれた人の背中を押せるような、そのような映像になれたらと思います。
心の中で叫び、手や脚、体全体で喝采し、熱狂出来たらと!

――深津昌和監督



LiSA「一斉ノ喝采」配信URL
LiSA.lnk.to/Isseino_Kassa
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015