2022年に結成30周年を迎えた
Borisが、これを記念して活動初期からのポスター / フライヤーや貴重な資料を展示するエキシビジョン「Boris 30th Anniversary Exhibition “Heavy Rock Chronicle”」を、11月15日(火)から11月23日(水・祝)まで、東京・POOTLE(新代田 Live House Fever内)で開催します。会場では未発表のライヴ映像が上映され、エキシビジョン限定のマーチャンダイズもあり。来場者には先着でポスターがプレゼントされます。
エキシビジョンがオープニングを迎える11月15日(火)には、DOMMUNEで「Boris 30th Anniversary “Heavy Rock Chronicle”at S/U/P/E/R DOMMUNE」が配信されます。プログラムは3部構成となっており、第1部はライターの恒遠聖文が司会を務め、トーク・ゲストのsuGar吉永(
Buffalo Daughter)、早川“Cob hey!! say!!”俊介(
KIRIHITO ex.高円寺20000V)とともにバンドの活動を振り返る「Borisの30年」。第2部はBrainfeederの中心的なDJ / セレクターであるPBDYが、Borisの音源で構成された60分間のDJ Mixを披露。第3部ではBorisがライヴを披露します。
また、結成30周年を記念して2022年に発表してきたシングル6枚を収納できるスペシャル・ボックスに、7インチを1枚封入した商品が12月14日(水)に発売されます。封入される7インチには、昨年Bandcampのみでリリースした
ワム!「ラスト・クリスマス」のカヴァーと、2011年に特典シングルとして配られた7インチに収められていたオランダのバンドEarth and Fire「Seasons」のカヴァーを収録。
その後、Borisは12月18日(日)に30周年のアニヴァーサリー・イヤーを締めくくるライヴ〈30th anniversary -final- boris oneman show "heavy petting"〉を東京・高円寺highで開催します。