2007年にソロ・ユニット“
agraph”としてデビュー、
電気グルーヴ、
石野卓球をはじめ、様々なアーティストの制作、ライヴをサポートするかたわら、映画やドラマ、アニメの劇伴作家としても活動する
牛尾憲輔が手掛けた『
チェンソーマン』のオリジナル・サウンドトラックCD『Chainsaw Man Original Soundtrack Complete Edition - chainsaw edge fragments -』が、2023年1月25日(水)に発売されることが決定。
『チェンソーマン』は、『少年ジャンプ+』(集英社)にて好評連載中の藤本タツキの大人気マンガを原作とし、アニメ制作会社・MAPPAが手がけるTVアニメ。親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、裏切りに遭い殺されてしまう少年デンジが、悪魔の心臓を持つチェンソーマンとして蘇ることで物語が展開します。
1月25日発売のCDには、既に配信されている「Chainsaw Man Original Soundtrack EP Vol.1 (Episode 1-3)」は勿論、11月23日(水・祝)、12月28日(水)に配信される第2弾、第3弾の楽曲など、劇中に使用された劇伴が収録。また同梱されるブックレットには、劇伴を担当した牛尾のインタビューも掲載されており、聴き応え、読み応えともにあり、充実した内容となります。
配信中の第1弾配信「Chainsaw Man Original Soundtrack EP Vol.1 (Episode 1-3)」は、『チェンソーマン』の第3話までに劇伴として使用された楽曲から11曲がセレクト。Spotify Canvas機能を利用すると、アニメーション映像と一緒に楽曲を楽しむこともできます。
なお、11月23日には、配信の第2弾となる「Chainsaw Man Original Soundtrack EP Vol.2 (Episode 4-7)」が各配信サイトよりリリースされます。
©藤本タツキ/集英社・MAPPA