STUTSが音楽プロデュースを手掛ける
Mirage Collectiveが主題歌を担当している、毎週月曜22:00から放送中のカンテレ / フジテレビ系月10ドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー』の第5話のエンディング映像にて、これまで明かされなかったヴォーカルの男性が、YONCE(
Suchmos)であることが判明しました。
そして、11月22日(火)にシングル第3弾「Mirage Op.3 - Collective ver.」の配信リリースに合わせて、オフィシャルYouTubeチャンネルでライヴ配信されたスタジオ・ライヴにて、Mirage Collectiveの新たなメンバーが、STUTS(プロデューサー / ミックス・エンジニア / MPC)、YONCE(Suchmos,ヴォーカル)、
butaji(コーラス)、
長岡亮介(
ペトロールズ,ギター / コーラス)、
ハマ・オカモト(
OKAMOTO’S,ベース)、
荒田洸(
WONK,ドラム)、
高橋佑成(ローズ / ピアノ)、武嶋聡(サックス / フルート)、
佐瀬悠輔(トランペット)、
大田垣“OTG”正信(トロンボーン)、
須原杏(バイオリン)、
林田順平(チェロ)の合計12名で、作詞はYONCE、butaji、作曲はSTUTS、butaji、編曲・プロデュースはSTUTSが担当しており、「Mirage Op.1」「Mirage Op2.」はSTUTSがトラックメイキングをしていることも明らかとなっています。
さらに、Mirage Collectiveによるアルバムが12月21日(水)にリリースされることも発表。現在リリースされている楽曲は収録予定で、その他の詳細やトラックリストは後日発表とのことです。
なお、「Mirage Op.3 - Collective ver.」はドラマ第5話のエンディング映像でオンエアされたのはSTUTSによるトラック・ヴァージョンですが、11月22日にデジタル・リリースされる楽曲は、Mirage Collectiveによるバンド・アレンジ・ヴァージョンとなっています。