11月19日、20日の2日間で約10万人を動員した
King Gnuの東京ドーム公演〈King Gnu Live at TOKYO DOME〉のセットリストと一緒に、King Gnuのメンバー本人による振り返りトークが聴けるポッドキャスト・シリーズ「ENCORE -Music+Talk Edition-(アンコール ミュージックアンドトークエディション)」が11月28日(月)に公開。
グローバル・プレイリスト・ブランド、Filtr(フィルター)の日本版、Filtr Japanが運営するプレイリスト「ENCORE(アンコール)」は、ライヴ前にライヴを予習することが出来るアーティストの代表曲を集めた“予習“プレイリスト、そしてライヴ終演後、それが即時にセットリスト・プレイリストへと更新されるという新しい形のプレイリスト。〈King Gnu Live at TOKYO DOME〉のセットリスト・プレイリストは、公開されると同時にApple Musicのプレイリスト・ランキングの上位に浮上する等、セットリスト・プレイリストとしては異例の再生回数を記録しています。「King Gnu - ENCORE -Music+Talk Edition-」本編では、セットリストに沿ってメンバーの振り返りトークが挟まれており、ライヴさながらの臨場感でメンバーと一緒にライヴを振り返ることが出来ます。トークではセットリストを決めた経緯や、ライヴ中に起こったハプニングや裏話、楽曲やライヴに対する想いをメンバーそれぞれが語り、さらに、事前にSNS上で募集していたファンからの質問に対して答えていくコーナーでは、メンバーのファッションについての質問に対して、
井口理がライヴ前に実際に起こったエピソードを披露しメンバー全員が爆笑するなど、終始和やかなムードで収録が行われました。
そして、「ENCORE」で必ずアーティストに聞いている、「King Gnuにとってライヴとは?」という質問に対しては、メンバーの
新井和輝は「“ハプニング”を大事にしていきたい」と語り、「その時のお客さんの感じを受けて、自分たちも変わっていくし、お客さんも変わっていく、という循環で今までずっとやって来てて、東京ドームでも全く同じスタンスで出来たし、背伸びしている感じが無くてすごく良かった2日間だった。そういうものをこれからも大事にしていきたい」とドーム公演を振り返っています。メンバーが一つの“夢”だったと語る東京ドーム公演のチケットは、ファンがその歴史的瞬間を一目見たいと即完売した、いわばプラチナ・チケットとなったライヴ。会場に行けなかったファンはもとより、ライヴを観に行ったファンにとっても、まさに感動の“再体験“ともいえるメンバーの後日談が聴けるこのプレイリスト・シリーズは、Spotifyのアプリさえあれば誰でも聴くことが可能です。今後も、今をときめく様々なアーティストの登場が予定されているとのことです。