指原莉乃がプロデュースを手掛けるアイドル・グループ“
≠ME”(ノットイコールミー)が、11月27日(日)に福岡市民会館にて全国ツアー〈もしこれが恋ならば君しか無理なんだよ〉のファイナルを迎えました。
昼の部では11月23日に発売された5thシングル「
はにかみショート」収録曲から「ピオニーズ」が初披露され、夜の部の公演内では、グループの4周年を記念したコンサート〈≠ME 4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT〉が2023年3月31日(金)に開催されることがサプライズ発表。会場は東京国際フォーラム ホールAとなることも追って≠MEのオフィシャル・サイトにて発表されました。
また、11月26日には、「はにかみショート」Type Bに収録されるカップリング曲「ピオニーズ」のミュージック・ビデオが公開。≠MEのリーダー・
蟹沢萌子と、センター・冨田菜々風が、華麗に舞うように愛し合う“2人だけ”のユニット曲で、華やかで麗しい、まさに“ピオニー”な誰にも邪魔できない2人の世界が展開。優しく切ないMVとなっています。
[オフィシャル・レポート] 2022年11月27日、指原莉乃がプロデュースを手掛けるアイドルグループ≠ME(ノットイコールミー)が“≠ME全国ツアー2022「もしこれが恋ならば君しか無理なんだよ」”のツアーファイナルを福岡県・福岡市民会館で迎えた。1曲目「まほろばアスタリスク」でセンターの冨田菜々風が登場すると、「ツアーファイナル行くぞー!」と元気よく会場を煽りスタート。本ツアーのために作られた新衣装で「好きだ!!!」まで4曲歌い上げ、MCに入るとリーダーの蟹沢萌子は、「大好きな福岡に去年(のツアー)ぶりに帰って来れて本当に嬉しいです!」、菅波美玲は「集大成をお見せできるように頑張ります!」と笑顔たっぷりで気合を入れた。落合希来里が「“クルクルかき氷”の煽りでは毎回ご当地ネタを入れてみました!」とこれまでのネタを懐かしげに振り返ると、本田珠由記が「私はずんずんずんだ!が一番好きだった!初日の仙台かな!」と笑った。
昼公演では、11月23日にリリースしたばかりの5thシングル「はにかみショート」のカップリング曲として収録される、蟹沢萌子・冨田菜々風の2人ユニット曲「ピオニーズ」が初披露され、赤いドレスで麗しく舞う姿に会場が魅了された。また、昼・夜公演ともにこの日は5thシングルのカップリング楽曲で櫻井もも初センターの「桃色デイブレイク」、尾木波菜初センターの「ウルトラレアキッス」と惜しみなくパフォーマンスし、ツアー序盤からセットリストのパワーアップを感じさせた。その後もシングル曲である「チョコレートメランコリー」や今年アニメのオープニング主題歌にも起用された「す、好きじゃない!」とヒット曲を披露。本ツアーは姉妹グループ=LOVE楽曲のカバーも見どころの一つとなっていたが、この日の楽曲が「The 5th」と発表されると、会場からのどよめきにも似た嬉しい反応が印象的だった。
終盤はエモーショナルな楽曲「自分賛歌」・「君はスパークル」・「僕たちのイマージュ」と続くと、MCで冨田が「ここまでみんなで走ってこられたのはいつも応援してくださる皆さんがいてくださるからだと思います。やっぱりツアーっていうのはすごくいろんなことが起きるんですよ。でもそんなハプニングがすごく楽しいものになったり、私たちを強くしてくれる、またここからまだまだもっと前に進んで大きくなっていけるんじゃないかなってこのツアーを通して強く感じました。そしてもっとたくさんの方と「≠ME」という空間がすごく幸せで素敵なものになるように、もっともっと全力でこの≠MEのメンバー12人みんなで頑張って行きたいなと思いました」と話し、最後に「虹が掛かる瞬間」で本編が終了。
会場からのアンコールに応える形で≠MEのメンバーが再度ステージへ登場。“はにかみピース”の振り付けで話題の「はにかみショート」を披露すると会場には振り付けを真似するファンの姿も。続けて『「君と僕の歌」』を披露し、MCから冨田が最後の曲紹介をしようとすると、ステージスクリーンに突然「特報」の文字が。さらに、「2023年3月31日」・「4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」・「開催決定!」と文字が続き、メンバーも驚きの嬉しいサプライズ発表となった。
最後の楽曲に「≠ME」をパフォーマンスし、冨田は「このツアーはどの公演も気持ちは12人でみんなで頑張ってきたんですけど、本当のことを言うと少し寂しかったり、心細かったです。でも次またお会いできる時に12人みんなで、またこんなにも楽しい空間を一緒に作れたらいいなって思うので、その時までみなさん私たちにずーっとずーっとついて来てください!本日は本当にありがとうございました!」と話し、蟹沢は「マスク越しに笑顔が見えたり、たくさん目があったり、ペンライトの色が綺麗だったり、みんなが振ってくれるのが本当の虹みたいで、私たちだけじゃこのステージは作れないものだと思いました。私たちが見ている景色は12人で立っている時と一緒と感じることができたのはみなさんのおかげだなっと思います」と感謝を伝えた。
メンバーがピースフルな雰囲気でステージを去った後、全編が終了したはずの会場のファンは、さらに手拍子でアンコールを待っていた。「ダブルアンコールありがとうございます!」とメンバーが再び登場し、本日2回目の「はにかみショート」を披露して幕を閉じた。なお、本ツアーは新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインに基づき開催された。[コメント]初めて行かせていただく場所もたくさんあって、その度に皆さんと会えたことが嬉しかったです。会場も大きくなってのツアーだった分、私たち自身もパワーアップできたらなと思ってステージに立たせていただきました。たくさんのスタッフさんに支えていただいたり、どの会場でもファンの皆さんが待っていてくださって、私たちの力だけではこのツアーは完走できなかったと思います。このツアーで蓄えた力をこれから生かして恩返ししていけたらと思います!ピオニーズの初披露は、聞けば聞くほど曲の魅力や二人の世界観が広がって、色々な想像ができる曲なので、MVの世界観をステージでも表現できたらいいなと思ってパフォーマンスしました。緊張しましたが、曲の力が大きくてその中に入っていけたので、これからも二人で大切にしていけたらと思います。――≠ME リーダー・蟹沢萌子今回のツアーは、前回のツアーよりもさらに達成感を感じることができて、そして素敵なツアーをファンの方と一緒に作ることができたんじゃないかなと思います。ピオニーズの初披露は、MVが公開されてからファンの皆さんの期待度やワクワクが高まっていたところだったので、私たちもドキドキしながらステージに上がりました。私の好きな世界観の曲だったので、表現する上でも入り込めましたし、この楽曲を通じて表現の幅が広がったなと実感しました。新しい部分・新しい私を皆さんにみていただけたんじゃないかなと思います。――≠ME センター・冨田菜々風©YOANI/KING RECORDS