世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の製作総指揮、そして、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(原題『Guardians of the Galaxy: VOLUME 3』)が、全米公開(2023年5月5日[金・祝])に先駆け、2023年5月3日(水・祝)に日本公開されることが決定。この度、イカしたヒーローチームになりたいのに、どうにも格好がつかない“ガーディアンズらしさ”全開の特報とUS版ティザー・ポスターが全世界公開となりました。
さらに、映像の後半では、普段はおちゃらけ度MAXのメンバーたちが抱える“悩み”や“秘めた過去”が垣間見えます。特に印象的なのは、これまでチームのピンチを持ち前の頭脳と皮肉で幾度となく救ってきたロケット。なにか壮絶な過去を抱えている様子ですが、「最後にもう一度、みんなで飛び立つぞ」と意味深な発言も。その後、次々と悲しみの表情を浮かべるメンバーたちですが、ロケットはいったいどうなってしまうのか――。さらに、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でいなくなったはずのガモーラも再登場し、お馴染みの名セリフ「俺たちはグルート/We are Groot」とともにメンバー全員が大集合。これまで意図せずとも銀河の危機をことごとく救ってきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシーですが、再び銀河全体を巻き込んで大暴れすること間違いないでしょう。