今年9月、
川谷絵音プロデュースの楽曲「真夜中のラブ」でソロ・アーティストとしてデビューした声優の
伊東健人が、2023年2月15日(水)に発売する
1st EPのタイトルとジャケット写真2種類(通常盤・初回限定盤)を公開しました。
記念すべき1st EPのタイトルは『華灯』(読み: ハナビ)。“街に集まるひとつひとつの想いや存在、そしてそれらは必ずしも「人」であるとは限らない。それらはいろいろな形や表現で個々を描写し、華やかに街を灯照らしていく”という、伊東の感性がコンセプトとなっており、声優としての顔とはまた少し違った、都会的かつ余裕のある“オトナ感”という描写が、今作においてアーティスト“伊東健人”が灯照らす光のひとつとして表現されています。
そんなコンセプトをジャケット写真でも表現。カメラマンにオノツトム(ACUSYU)を起用し、東京を象徴する街“渋谷”のど真ん中において複数のロケーションで撮影。また、いつまでも覚めることなく灯りを照らし続ける渋谷の中心で、伊東が街の中に溶け込んでいるようにも見えるデザインを担当したのはアートディレクターの松田剛(quia)です。
なお、本作は「真夜中のラブ」含む4曲を収録予定。初回限定盤のDVDには「真夜中のラブ」ミュージック・ビデオとそのスペシャル・メイキング映像が収録されます。