2023年2月20日(月)にメンバーの出会いから40周年の記念日を迎える
プリンセス プリンセスが、その40周年を記念して、全国16都市21館の映画館にてプリンセス プリンセスのライヴ・フィルムのプレミアム上映会を開催します。
プレミアム上映会は、1月29日(日)、2月26日(日)、3月21日(火・祝)の3ヵ月にわたり、各一日限定で開催。上映第1弾は、1996年に行なわれた全国47都道府県を廻るツアー〈PRINCESS PRINCESS PANIC TOUR' 96 解散を遊ぼう〉(全50公演16万人を動員)の最終公演で解散ライヴとなった日本武道館公演を完全収録したライヴ・フィルム『
The Last Live』の最新デジタル・リマスタリング版を上映。『The Last Live』は、「M」「
Diamonds(ダイアモンド)」「
世界でいちばん熱い夏」「19 GROWING UP」といった名曲群を含む全35曲、約3時間を完全収録した、プリンセス プリンセスのメンバーやファンにとっての輝かしき“青春”の1ページが刻まれている作品です。
第2弾以降の2月26日(日)および3月21日(火・祝)の上映作品は、後日改めて発表になるとのこと。第1弾のチケットは、12月22日(木)正午より先行受付を開始します。また、シネマート新宿限定で「3ヵ月連続上映まとめ割チケット」も販売。メンバーが出会い、前身バンドを結成した1983年から40周年を迎えることを記念し、40周年記念価格の8,323円にて販売。1〜3月までの3回上映分の前売価格(合算で9,900円)よりお得になっています。
メンバーからもそれぞれにコメントを発表。
岸谷香は「これらの作品は、ご来場頂いた皆様の青春でもあり、また、それは紛れもなく、私の青春の全てでもあります。あの時代を我武者羅に駆け抜けた私達が、今を生きる私達の力になりますように」、
中山加奈子は「私は解散後、自身のバンド“VooDoo Hawaiians”で23年活動していますが、改めて思うのはバンドにはその瞬間にしか生み出せないミラクルがあると言うことです。プリンセス プリンセスにもそんな素敵な化学反応が起こりました。それが一番伝わるのはLIVEだと思います。あの日々を共有された方はもちろん、今回初めて観る若い方にも、あの時の5人が起こした奇跡の瞬間を映像を通して目撃していただけたら幸いです」とコメント。
富田京子は「17歳の私の小さな挑戦を、負けず嫌いな赤坂小町を、今は誇りに思います。こんなに大切にしてもらって、プリンセス プリンセスは幸せなバンドです」、
今野登茂子は「どんな方々が集ってくださるのかしらと想像して、今からもう胸が高鳴ります。なんだか、あの時のパワーでまた少し元気になれそうですね。私たち5人のメンバーが集まってから40周年という区切りを、このようなスペシャルな形でお祝いしてくださる皆様に感謝いたします。ありがとうございます」と語り、渡辺敦子は「私たちのBANDの40周年を祈念し、今回の企画を立案し現実化してくださったスタッフの皆様に感謝申し上げます。また、この場をお借りして、いつも応援してくださったファンの皆様改めてありがとうございます!プリンセス プリンセスの作品は、永遠のダイアモンド。後世に語られ受け継がれ、沢山の方々に愛され、観て聴いていただけたら本望です。劇場での上映!若かりし自分に再会したい気持ちや照れくさい気持ちも多々あるけれど…。いつでも“ダイアモンドだね〜”と合唱していただけたら幸いです」とメッセージを寄せています。