60年代後半以降のソフト&フォーク・ロックを多彩なアンサンブルやレイドバックしたフィーリングで現代的なサウンドへと昇華するスタイルで東京インディ・シーンにおいて唯一無二の存在感を示しているソフト・サイケ / フォーク・ロック・バンド、
Minmoa(ミンモア)が、12月23日(金)に最新EP『まどかな夜』を配信リリース。また、2023年5月24日(水)に初の7インチ・シングル「まどかな夜 / 深夜の定期便」のリリースが決定しました。
2016年にギターの今野嵩朗を中心に結成されたMinmoaは、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、シンセサイザー、フルート、キーボードといった多様な編成で都内を中心に精力的なライヴ活動を行ない、2018年には
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元山ツトムがマスタリングを手がけた1st EP『Minmoa』を発表。2021年2月は1stフル・アルバム『
帰郷の日』をリリースし、
ソルト・ウォーター・タフィーや
ミレニウム、さらには
フェアポート・コンヴェンションや
ヴァージン・インサニティーといった米国ソフト&フォーク・ロックからの源流を現代的に解釈したサウンドで高い評価を受けました。
最新EP『まどかな夜』は、美しくも儚いフォーキー・ロックの表題曲を含む全3曲を収録。7インチ・シングルは、「まどかな夜」と1stアルバム『帰郷の日』収録の柔らかなグルーヴィ・チューン「深夜の定期便」をカップリングしたスペシャル・エディションとなっています。
さらに、Minmoaは2023年1月13日(金)に東京・東高円寺 U.F.O.CLUBで開催のライヴ・イベント〈Asteroid Circus〉への出演が決定しています。