歌手の
竹島宏が、12月22日に、Twitterで毎日投稿を続けている「花便り」が1,000ポストを達成したことを報告しました。
竹島は、コロナ禍でなかなか会うことのできないファンを励まし癒すため、Twitterで花の写真と花言葉を毎日投稿。2020年3月から開始し、ついに1,000ポストを迎えました。投稿を始めた当初から「毎日寝る前に投稿を見るのが楽しみ」と話題を呼び、今では竹島とファンをつなぐ恋文のような存在となっています。
当日、竹島はTwitter上で「#1000日目の花便り」というハッシュタグを付けて「花便り」を投稿したほか、「Twitter1000日目の花便り ありがとう生配信」と題してYouTubeで生配信を行いました。生配信では、花畑に立つ紳士のような出で立ちでファンから届いた花に囲まれて登場した竹島。手には“アフリカンローズ”を持っており「アフリカンローズは色によって“絆”“友情”“情熱”“誇り”など花言葉が違います。ファンの皆さんと僕の心の絆を花で表したくて今日はアフリカンローズを選びました」と早速「“生”花便り」をファンへ届け、自身の花にまつわる曲「
こころ花」、最新曲「一枚の切符」を歌唱しました。
1,000ポストを達成した「花便り」に関して、竹島は「初めはこんなに長く続けると思っていませんでした。でも、ファンの方の元気の源になるのならば続けようと思ってここまで続けることが出来ました。今日が1,000日という自覚はあまりなく、気が付いたら1,000日たっていました。これも、ファンの皆さんが気づかせてくれました。いつも僕のそばにはファンの方々が付いてくださっています。これからもますますSNSを勉強して、ファンの方と楽しい企画をたくさん考えていきたい」と意気込みを語っています。
竹島は、昨年デビュー20周年を迎え、今年は21年目を駆け抜けている真っ最中。「花と触れ合う時間が長くなり、花というものは自分らしい花を咲かせるために生きているのかなと感じることが多々あります。僕自身も、歌手活動を続ける中でいろいろ悩むこともありますが、SMAPの『世界に一つだけの花』の歌詞のように、自分らしく自分の花を咲かせていければいいのかなと『花便り』の投稿を通じて実感することが出来ました。皆さんもご自身のことを心から愛してほしいと思います」と感謝の気持ちを伝えています。