12月30日(金)に行われる『第64回輝く!日本レコード大賞』において“日本作曲家協会選奨”受賞に輝いた
藤井香愛が、アーティスト活動を支え、いつも温かい声援で応援してくれたファンへ“感謝”を伝える為、クリスマス当日となる12月25日に〈クリスマスライブ&2022感謝の集い〉と銘打ったライヴを開催し、完成したばかりのMVを会場でいち早くフル・コーラスで初お披露目。ライヴ本編が終わり、一度ステージ上から姿を消すと、会場に設置されたモニターに新曲「
夢告鳥」のMVが映し出され、観客はそのサプライズクリスマスプレゼントに驚きと喜びの表情を浮かべながら、初お披露目されたMVをどこよりも早く鑑賞しました。
2022年は、1月に4thシングル「
一夜桃色」のリリースに始まり、5月に2ndワンマン・ライヴ〈藤井香愛コンサート〜中野より愛を込めて〜第二章〉を自身の地元である東京都中野区のなかのZEROホールで開催、9月にはその模様を収めた2ndライヴ
DVD作品をリリース。さらにはNHK総合『うたコン』生出演をはじめとしたテレビやラジオ等への多数出演や、各地でのイベント出演等も前年に比べて格段に増えた1年となりました。
そして、2023年1月11日(水)にリリースを控える新曲「夢告鳥」は、作曲はヒットメイカー・
幸耕平が務め、作詩には「
残酷な天使のテーゼ」等の大ヒット曲を持つ
及川眠子が務めています。既にスタートを切った各地でのリリース記念歌唱イベントでも披露しており、藤井香愛ファンだけでなく、初めて彼女の楽曲を耳にした音楽ファンからも好評で、歌唱後のCD予約者対象のサイン会では常に長い列が出来ています。また、歴史ある賞を受賞した事で、これまで以上の注目と期待を集める作品になることでしょう。
今作では、アートワークを同世代の女性カメラマンに依頼して制作する新たな試みを行いましたが、MV制作も監督をはじめ、新たなスタッフチームを招いて行われたとのこと。西洋の洋館のようなハウススタジオで撮影されたMVは、藤井香愛が今までに経験の無かった撮影技法や演出が多数取り入れられており、楽曲の世界観をより引き立てる映像作品に仕上がっています。そして、これまで見せたことのない藤井香愛の表情や動きにも注目です。なお、初お披露目されたMVはイベント終了後に所属レコード会社の公式YouTubeチャンネルにショートver.として一般公開されています。
さらに、サプライズMV初お披露目直後にはもう一つのサプライズとして、新曲「夢告鳥」の衣装カラーと同じ黒のブラックサンタクロース姿で藤井香愛が再登場し、観客を大いに喜ばせました。今年1年間を温かい声援で応援してくれたファンへ“感謝”のクリスマスプレゼントをしっかりと届けられたのではないでしょうか。
[コメント]今回はMV撮影も新しいスタッフの皆様との出逢いで、色々な撮影シーンや撮影技法を経験する事が出来ました。撮影時から驚きの連続で、撮影された映像をこのような素敵な作品に仕上げて頂き、嬉しさでいっぱいです!ぜひMVをご覧になって頂けたら嬉しいです!――藤井香愛