深田恭子が約2年ぶりにドラマの主演を務め、
田中圭や
片寄涼太(
GENERATIONS)が出演するAmazon Originalドラマ『A 2 Z』(エイ・トゥ・ズィ)。Prime Videoにて2月3日(金)0:00より独占配信されるこのドラマの劇中歌4曲の歌唱を、
Crystal Kayが担当することが発表されていmさう。あわせて、3月1日(水)に『A 2 Z』のオリジナル・サウンドトラックの発売も決定しています。
本ドラマの原作は、第52回読売文学賞(2001年)を受賞した
山田詠美の同名小説(講談社文庫)。30代女性の年下の男性との恋愛、夫婦の関係、仕事の葛藤をAからZまでの26文字のアルファベットを辿る形で送る、知的でスタイリッシュな大人のラヴ・ストーリーとなっています。
Crystal Kayが歌う劇中歌は、Crystal Kayと日米で活動するシンガー・ソングライターの
エミ・マイヤーが共同で書きおろした楽曲を含む3曲「Start Again」「How You Feel」「Spark」と、
ジェシー・ハリス作詞作曲、
ノラ・ジョーンズが歌った「One Flight Down」のカヴァー。さらに、
眞鍋昭大が書きおろした23曲の珠玉のインストゥルメンタルと合わせ、全27曲が収録されます。
[コメント]ドラマが決まった時は本当に嬉しかったです!!!そして、劇中歌ということで、話に合わせて楽曲を作れるという楽しさ、最高でした。今回は仲良しでとても素晴らしいジャズのシンガーソングライターEmi Meyer氏との共作でしたので、とっても自然体に、女子の色々な状況での思いであったり、恋愛の感覚や感情、情景、色々話し合いながら書いていきました!女性の現実的な思いをできるだけ、ナチュラルにリアルに歌いたかったので、それをEmiとうまく形を作れたのでとっても嬉しかったです。しかも今回は全部英語そして、カバーということで、さらに自由でした(笑)。ドラマも役者さんのやりとりがとってもリアルで、現代の禁断の恋って感じで見ていてドキドキしました(笑)。でもお互いとても素直で、歌にもそういう素直な部分を出せたらなと思っていました。歌が演技を包み込むようなサポート役でいられたらと思って作っていたので、見た時はとっても嬉しかったです!レコーディングもなるべく声が生っぽく聴いてる人に届くように意識しました!ぜひ、皆様にこの曲たちを劇中だけじゃなく、皆さんの日々の生活の中で聞いていただけたらとてもうれしいです!――Crystal Kay