ビクターエンタテインメント内のレーベルであるスピードスターレコーズが、設立30周年を記念して、3月18日(土)に千葉・幕張メッセで開催をするフェス〈LIVE the SPEEDSTAR〉。ビクターが毎年3月に幕張メッセで開催をしている〈ビクターロック祭り〉の特別版として、今年は〈LIVE the SPEEDSTAR〉と名前を変え、スピードスターレコーズ所属のアーティストが一堂に集うイベントとなります。この度、本イベントの第2弾出演者として
斉藤和義、
GRAPEVINE、
UA、
矢野顕子の4組が発表されました。
斉藤和義は、今回バンド編成での出演。2022年10月よりスタートした弾き語りツアー〈十二月〜2022〉の終盤戦に突入していますが、バンド編成でのライヴパフォーマンスは久しぶりということで、大きな見どころのひとつとなっています。そして、GRAPEVINEは、過去のアルバムへのリビジットをテーマに掲げて開催している〈in a lifetime〉ツアーが話題となっている中、常に精力的なライヴ活動を行う彼らの唯一無二のロックパフォーマンスを見せつけてくれるでしょう。また、UAは、2022年には全国各地のフェスを席巻し、秋に行われたツアー〈Are U Romantic?〉の記憶も新しいですが、今回もバンドとともに作り上げた最新のアレンジにて圧巻のステージを見せてくれそうです。さらに、矢野顕子は、グランドピアノによるソロ弾き語りパフォーマンスとなり、3月1日(水)にリリースするニュー・アルバム収録曲からも演奏予定。貴重なライヴとなりそうです。
また、1月25日(水)にはいよいよ最後の出演者発表を予定していますが、既に発表されているアーティストの
AA=、
くるり、
KREVA、
THE BACK HORN、
シーナ&ロケッツ、
スガ シカオ、
SPECIAL OTHERS、
竹原ピストル、
つじあやの、
藤巻亮太、
LOVE PSYCHEDELICOを含めて、全ての出演者がそれぞれ時代を彩ってきたアーティストばかり。どのパフォーマンスも一瞬たりとも目が離せない豪華なラインナップとなっています。何より音楽が大好きな真のロックファンの皆さんは、3月18日に幕張メッセに集結してほしいところです。
さらに、タワーレコードでは〈LIVE the SPEEDSTAR〉開催を記念して、「LIVE the SPEEDSTAR キャンペーン」の実施が決定。東京・タワーレコード渋谷店 / タワーレコードオンラインにて1月24日(火)より開催されます。詳しくはキャンペーン・サイトをご確認ください。