葛谷葉子のアナログ盤『TOKYO TOWER』が4月19日(水)にリリースされます。
葛谷葉子は1999年8月エピックレコードより松尾潔のプロデュースによりデビューしたシンガー・ソングライター。デビュー・シングル「
TRUE LIES」や3枚目のシングル「
サイドシート」等の楽曲がFMを中心に耳の肥えたリスナーの支持を集める傍ら、
CHEMISTRY、
倖田來未、
中島美嘉等に楽曲を提供する作家活動も行い、2007年には
BoA「
Love Letter」(作曲)で日本レコード大賞金賞を受賞。近年は作家活動に専念していましたが、昨年11月に21年ぶりとなる3枚目のオリジナル・アルバム『
TOKYO TOWER』をリリースし、自身の活動を本格的に再開しました。
今回のアナログ盤はワーナーミュージックマスタリングの北村勝敏によるカッティングで、ソニー静岡工場でプレスされます。また盤面は葛谷本人のカラーセレクションによりブラウンとなる予定です。
さらに、1月25日(水)よりアルバム全曲の配信も開始。最新の葛谷葉子のサウンドにまだ触れていない方はまずはこちらでチェックして欲しいところです。