最近話題の、麗しのピアニスト“
五条院凌”(ゴジョウインリョウ)が、2月4日に放送されたフジテレビ『TEPPEN2023 冬[ピアノ&ドラム音楽の祭典]』で「ピアノ対決」初の団体戦チームキャプテンとして登場し、またもや驚異的な技術力と深い音楽的感性で視聴者をくぎ付けにしました。昨年同番組で女王になってさらに普通じゃない大物感を魅せてくれました。
クラシック速弾きで「エリーゼのために」を脅威的なスピードと瞬発力を披露。フリー演奏では、以前から五条院自身が師として仰いでる世界的な米国の歌姫
レディー・ガガの「Bad Romance」をカヴァーし、ダイナミックスとリズムを従えたド迫力の演奏で女王の威厳を魅せつけました。審査員全員から満点の評価を得ており、その中でも
松任谷正隆からは「ただものではない」と言わしめました。
そして、3月17日(金)大阪から始まる初となる全国ホール・ツアーは、早くも売れ切れが続出しています。流行に敏感な方は売り切れる前に早めにゲットしてほしいところです。