ロックンロール一筋で今年還暦を迎えたシンガー“
坂本つとむ”が歌う「人生上等!〜O世代の身上書〜」が、1月度有線演歌お問い合わせランキングで1位となりました。
今回“有線お問合せランキング”で1位となった坂本つとむが歌う「人生上等〜O世代の身上書〜」は、今年還暦となった坂本つとむが同世代(若者をZ世代と呼ぶことに対し“オヤジ”だからO世代 / オーセダイと称する)に向けた応援歌で、還暦を迎えた彼と同じ時代を生きた世代が共感する“タメ年あるある”と、「俺たちはまだまだこれからだ!」と熱く仲間を鼓舞するメッセージを、彼の音楽人生そのものであるロックンロール魂溢れるシャウトで歌い上げた1曲。
同曲が、街中や店舗を通じて流れる有線放送への反響が多数寄せられていることに対し、今作のプロデュサーであり音楽評論家の
富澤一誠は、「一昔前までは『還暦』と聞くと『定年』とリンクし、どこか人生のゴールのようなイメージがあったが、『人生100年時代』と言われる現代においては、まだ折り返したばかり。この歌に込められた“還暦はゴールじゃない。スタートだ!”というメッセージが、日常の様々な場面で耳にする有線放送を通じ、大人世代だけでなく多くの人に届いているのではないだろうか?」と、分析。「青春時代、リーゼントに革ジャンで決め、矢沢永吉の『成り上がり』に心動かされたO世代(オヤジ)諸君!人生はまだまだこれから。この曲で“人生二度目の成り上がりストーリー”と行こうではないか!」と、Z世代に負けずと突っ張る“オヤジ・大人のO世代”をリーディングする同曲のさらなる広がりに期待を寄せました。