カラオケ文化の日チャリティ・プロジェクトの医療従事者応援ソングとなっている
ハナフサマユの「感謝の手紙」の新しいミュージック・ビデオが、2月14日(火)に公開されています。
一般社団法人全国カラオケ事業者協会が、長期化するコロナ禍において第一線で活躍する医療従事者に感謝と応援の気持ちを込め、2021年と2022年の2年連続で“カラオケ文化の日”(10月17日)に医療従事者支援チャリティ事業を実施。ハナフサマユが作詞作曲を手掛けた「感謝の手紙」が医療従事者応援ソングを務めています。
「感謝の手紙」は、2021年に医療従事者に対する感謝と応援する気持ちを込めた手紙を募集し、その応募の中から最優秀作品をモチーフに、医療従事者への応援ソングとして作られた1曲。同時に制作・公開されたMVには医療現場で日々奮闘する医療従事者のリアルな写真が使用され、コロナ禍の最前線で戦っている医療従事者の奮闘が映し出されています。
期間中にこのMVのYouTube再生回数とカラオケで歌われた回数に10円を乗じた金額を“カラオケ文化の日”基金として医療従事者支援に役立てるチャリティ・プロジェクト(寄贈先: 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン)が大きな反響を得て、2022年も2年連続で実施されました。
2022年度も前年同様に期間を設けたチャリティ事業が継続実施され、さらに新たなプロジェクトとして“みなさまからの「感謝の手紙」歌唱動画大募集”と題し、一般の方から「感謝の手紙」の歌唱動画を募り、新規カットも加えた“感謝の感謝の手紙 MV~みんなからの応援 Ver~”を制作。医療従事者応援ソングとして、ひとりでも多くの医療従事者たちの励みとなるように、バレンタインデーとなる2月14日(火)から一般社団法人全国カラオケ事情者協会公式YouTubeチャンネルにて公開されており、全国のカラオケ機器でも同日から順次配信が開始されることが決定しています(2月末日までに全機種配信予定)。
2年連続で医療従事者応援ソングを務めたハナフサマユは、その透き通る歌声とライティング・センス、メロディ・センスが高く評価され、その後にリリースした1stアルバム『
Blue×Yellow』と2ndアルバム『
結晶』が数々のテレビ番組のエンディング・テーマなどに起用されたり、2022年には初のドラマ主題歌に抜擢されるなど、注目の女性シンガー・ソングライターとして大きな飛躍を遂げています。
また、2023年に入ってもABCテレビ / ABEMAで放送されるスペシャル・ドラマ『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』の第2話と第4話のドラマ主題歌を担当することが発表され、そのドラマ主題歌「ボーイフレンド」が2月4日にデジタル・リリースされており、もう1曲のドラマ主題歌「プリンセスになって」も2月18日(土)にデジタル・リリースが決定しています。
ハナフサマユの透き通る歌声と、メッセージ性の強く、共感度が高い歌詞に注目です。