ニュース

原由子、ゆかりの地“鎌倉”で行なう13年ぶりのワンマン・ライヴを全国の映画館にてライヴ・ビューイング開催決定

原由子   2023/02/17 12:45掲載
はてなブックマークに追加
原由子、ゆかりの地“鎌倉”で行なう13年ぶりのワンマン・ライヴを全国の映画館にてライヴ・ビューイング開催決定
 サザンオールスターズのキーボーディスト、原由子が、3月6日(月)・7日(火)に神奈川・鎌倉芸術館にて開催する13年ぶりのワンマン・ライヴ〈原 由子 スペシャルライブ 2023「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」〉。このたび、チケット応募殺到をうけて、映画館でのライヴ・ビューイングの開催が急遽決定しました。

 2022年10月にリリースしたオリジナル・アルバムを携えて行なわれる本ライヴは、1月末にチケット受付が開始されると、先行段階で客席数を大幅に超える応募が殺到。最新作への高い評価と、久しぶりのワンマンへのファンからの大きな注目が窺える状況を受けて、3月7日の公演を全国13都市16館の映画館へ生中継するライヴ・ビューイングを実施することとなりました。

 2022年10月19日にリリースした『婦人の肖像(Portrait of a Lady)』は、31年ぶりの原由子のソロ・オリジナル・アルバム。音楽キャリア44年にして4作目となるオリジナル・アルバムには、新曲10曲が収録。桑田佳祐全面バックアップのもと制作され、これまでの音楽性はもちろん、原のシンガー・ソングライターとして本領が光る歌や、新境地を切り拓いた今の時代だからこそ生まれた楽曲が収録されており、ライヴでどのように披露されるか期待が高まります。

 アルバムにはサザンオールスターズの名曲「鎌倉物語」の続編を描くような気持ちで書き下ろされた「鎌倉 On The Beach」が収録されていますが、“鎌倉”は原由子にとってゆかりの地。その鎌倉の芸術施設「鎌倉芸術館」で行なわれる本公演には、サザンオールスターズや桑田佳祐ソロ・ライヴでもお馴染みの豪華ミュージシャンが参加。極上のバンドアンサンブルを奏でるスペシャルなライヴになること請け合いです。

〈原 由子 スペシャルライブ 2023「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」〉
2023年3月6日(月) 開場 17:30 / 開演 18:30
2023年3月7日(火) 開場 17:30 / 開演 18:30
神奈川 鎌倉芸術館

オフィシャルファンクラブ「サザンオールスターズ応援団」先行受付に関する詳細:
southernallstars.jp/mob/news/diarKijiShw.php?site=SASFC&id=1652

プレイガイド先行受付(ローソンチケット):
l-tike.com/harayuko

〈原 由子 スペシャルライブ 2023「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」〉ライヴ・ビューイング
日時: 2023年3月7日(火) 開演 18:30
会場: 全国各地の映画館
料金: 4,000円(税込 / 全席指定)
liveviewing.jp/hara2023

原由子 特設サイト
special.southernallstars.jp/hara2022
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015