愛知・名古屋を拠点に活動する
mudy on the 昨晩が、3rdフル・アルバム『
An Instrumental』リリースに先駆けて、2月22日(水)に「なななのか feat. österreich」をデジタル・リリース。先月リリースしたダンス・ナンバー「SUPER!!!!」に続く第2弾です。
今作は、キャリア初のヴォーカル入りフィーチャリング楽曲であり、昨年11月リリースの7インチ作品「THE SHINING」に収録の「なななのか (Instrumental)」が投げかけていた「インストバンドがタイトルにInstrumentalを冠した意味とは?」という問いへの答え合わせ的楽曲でもあります。
ホーン隊は、引き続きMayuko Hayashi(S.Sax) / Daiki Hibino(A.Sax) / Junki Fukutoku(Tb)の3名が参加。歌唱パートの演奏を共にするのは、10年以上の親交があり、長い時間をともに切磋琢磨してきた盟友・
österreich(作詞 / 語り)と
鎌野愛(ヴォーカル)。全く新しい試みでありながらも、バンドの歴史とストーリーを感じる、まさにアルバムコンセプトの“時間の経過”に繋がるような注目の1曲です。
カバーアートは、前回に続きフルサワ(g)自らがディレクションを担当。楽曲の世界観にマッチしたジャケットに仕上がっています。