キャリア最長となる全国21ヵ所25公演に及ぶツアーを開催中のさくらしめじが、ツアー後半戦となる5ヵ所8公演のライヴハウス・ツアー〈桜TOUR 2023＜晩春＞〉の開催を追加発表。さらに結成記念日である6月14日（水）には、ツアー・ファイナル公演として〈桜TOUR 2023 FINAL＜しめたん＞〉を東京・六本木 EX THEATER ROPPONGIで開催することを発表しました。

　2月17日（金）にリリースされたデジタル・ニュー・シングル「花びら、始まりを告げて」を携え、現在開催中の全国のカフェ規模のライヴスペースを巡るツアー前半戦〈早春〉は、さくらしめじの音楽と言葉を間近で体感できるのに対して、オール・スタンディングでライヴハウスを巡る後半戦〈晩春〉では、前半戦とはまた違った熱いライヴが体感できそうです。

　さらに、ツアー・ファイナルとして設定された〈しめたん〉（しめたん: さくらしめじが生まれた日“誕生日”の名称）は毎年結成記念日である6月14日に開催されている恒例の結成記念ライヴ。メンバーやファンにとっても特別な一日で、9回目となる今年は、キャリア最長となるツアーの締めくくりにホール規模の会場で実施される特別なツアー・ファイナルとなりそうです。