3月6日に東京・中野サンプラザにて行われた
CHEMISTRYのワンマン・ライヴに、男性5人組アーティスト、
Da-iCEの
大野雄大と
花村想太がサプライズで登場。
川畑要と
堂珍嘉邦の呼び込みで、大野、花村がステージに姿を現すと、会場にはどよめきがあふれました。
コロナ禍以降CHEMISTRYのライヴとしては初めて声出しの規制が緩和された客席から割れんばかりの拍手と大きな歓声で迎えられて、花村は「鳥肌がやばい」、「何回か泣きそうになった」と感激を語りました。
川畑、堂珍、大野、花村の4名で、3月8日(水)にCHEMISTRY×Da-iCE(ケミストリー・ダイス)名義で発表される渾身のバラード「
スパロウズ」をライヴ初披露したほか、アンコールにも大野、花村が再登場し、現在までにサブスク総再生回数が3.5億を超えたDa-iCEの大ヒット曲「
CITRUS」も、4名による一夜限りのコラボレーションでパフォーマンスしました。コラボレーション歌唱をを終えた川畑は、「ケミ愛(CHEMISTRY愛)のある2人とご一緒できることがありがたく、僕ら自身も勉強になる」と感慨深げに語りました。